生理現象を見せられるかたは、限られていると思います（大阪気功）

みなさん、こんばんは。

お元気ですか？

 

これは、「女性の未来が輝くセッション」についてのお話です。

 

このあいだ、「女性の未来が輝くセッション」を受けていただいて

 

あと３～５年後に　叶ったらいいなぁと思われていたお望みが

セッションを受けていただきました　48日後に可能になるような道筋ができられて、

 

50日後に、実際に実現されたことを述べました。

 

 

また、お望み以上の　「まさか」の　ご自身が「こことご縁があったらいいなぁ」

と思われていたことが、予想外の簡単さで実現できてしまわれようとされています。

 

このように、「まさか」

「え？いいんですか？」

の　お望みが叶う、

 

そして、予想以上にラッキーなことに導かれてしまう、という

「女性の未来が輝くセッション」

ですが、

 

今は、3,000からスタートしたお値段が、100名様以上受けていただきまして、

20,000に値上がりしています（汗

 

徐々に、上げていったのですが、自分でも、「20,000だったら、ちょっと抵抗感あるなぁ」という　感じには、なっています（汗

 

 

それだけ、とんでもない成果を得られたかたが多いのです。

 

たとえば、100名様のうち、「ミセス＆ミスコンテスト」

に　出られたかたが、4名様も、いらっしゃいます。

 

ミス日本、とか、ミセスアースとか、

なかなか、出にくいと思うのです！

 

ですが、出られました。

 

それだけ、ご自分に対するイメージが　上がられたのだと思います。

 

また、社長になられたお方が、2名さま、いらっしゃいます。

 

これも、なかなか、法人化しにくいと思うのです。

 

が、会社組織にされました。

 

このお二人様は、もともとのお知り合いで、

 

「マスミンにできたのなら、私にも絶対、できる！！」

と思われたことも　大きいと思います。

 

（私は、2008年から2013年まで、整体の会社の社長という肩書でした）

 

（その時の、厚生年金が膨大で、なかなか払えなかったです　汗）

 

そして、NPOを立ち上げられようとされているかたも　いらっしゃいます。

 

海外のボランティアに行かれる予定だったのを辞められて、

 

日本をエンジョイされているかたも　いらっしゃいます。

 

生涯独身で生きていこうと思われていたのに、結婚という形を取ろうとされているかたも

いらっしゃいます。

 

ものすごく、人生を　いいように生きられようと　軌道修正されたかたが多いと感じます。

 

私は、その方の最大限のお幸せ、最大限のご繁栄にアクセスさせていただいているのだと思っています。

 

 

 

私のセッションをたまたま、受けられた。

 

そこで、人生を、もっといいものに、もっと楽しいものに、

もっと満足できるものに

されようかなぁと決意された。

 

それが、大きいと思います。

 

 

 

人は、何かの制限、何らかの罪悪感の償いのために生きている、と感じることがあります。

 

何かを過去にしたから、今は私は　苦しむ、

とか

何かを過去にしなかったから、今は私は苦しむ、

とか

決められているようなのですね。

 

たとえば、よく聞きますのは、

「親の死に目に会えなかった」

という罪悪感です。

 

私は、私を可愛がって全力で育ててくれて援助もしてくれた親の

一番大変なときに　助けられなかった、

だから　自分を苦しい状態において、罪滅ぼしをします、

という約束。

ご決意。

 

 

が　あるかたが、多いと感じます。

 

 

しかし、親御さんは、あなたの前で、死にたくなかった、ということが

実は、あるかもしれないのですね。

 

死ぬ、ということは、一種の生物的な変化ですので、

生理現象にも　たとえられることだと私は思います（そう思われるのがいやなかたも多いですが）

 

たとえば、親しい人の前で　あくびをしたくない、

とか　生理現象を見せたくない、という人が多いと思うのです。

 

一種の「弱み」とも　見られかねないものです。

 

それを、一番愛する　子ども、とかパートナーの前で、見せられない人は

多いと思います。

 

ですからこそ、

 

肉親が、ちょっと買い物に行ったすきに、

とか、

子どもが寝ているときに、

とか

妻が来ない日に、

とか

亡くなる方が、多いのだと聞いています。

 

「たまたま、その日、その時間だけ、居なかったんです」

「外出してたんです」

「家に帰っていたんです」

という　ご相談を、占いをしていたときから、それこそ100件は、お聴きしています。

 

一生涯をかけて、悔やまれるご遺族に、

 

「あなたが　いらっしゃらなかった、

だからこそ、

逝けた、のだと思いますよ」

 

と　私はお答えしています。

 

愛する者に対する、一種の「強がり」とも

「いい恰好」をされている、とも

とれると　思います。

 

生理現象を見せたくない

最後まで、立派な父親で、居たい

そういう　こと、だったのかもしれないです。

 

ですので　私は、

 

親の死に目にあえなかったことを、1ミリも　悪く思ってはいないです。

 

 

親ごさんでも、会いたい人は、そこまで待ってくださったり、されますものね・・・

 

すべては、偶然ではなく、

「同意のうえ」

「暗黙の了解のうえ」

の　ことなのだろうな、と思います。

 

 

ペットでも、そうです。

 

猫は、自分の死期を悟ると　どこかに隠れたりすると言われていますね。

 

飼い主に心配かけたくないのだろうと思います。

 

都会ではそういうわけにもいかなくて、

 

飼い主さんにみとられる場合が多いとお聞きします。

 

 

 

ある意味、死期をみせられるのは

 

心からの信頼と、何か相当のご縁なのかも、と思います。

 

 

ある看護師さんが、やたらに　そういう場面に立ち会う、とおっしゃっていて、

 

「あなたは　信頼されているのでしょうね」

と申し上げたことがございます。

 

 

自分のこととして　考えてみまして、

生理現象を　見せられる人、というのは　非常に限られていまして、

相当のご縁と　信頼なのだろうなと思います。

 

 

生老病死、

人間には　自分の思うようにならないことがたくさんあります。

 

 

その時、それでも　そばに居てくださるかたは、とても貴重だと思います。

 

また、もし　そばに居なかったとしても、

それは、全然、後悔したり　恥ずべきことではなくて、

 

いろんな要因から、

「そう　せざるを得なかったこと」なのだろうな、と思います。

 

 

 

大阪気功　　太田マスミ