つらいとき、思い出してもらえてうれしいです（大阪気功）

ある事情で、つらい状態になられた時に

久しぶりに来ようとされていて

思い出していただいて　嬉しいなぁと思いました。

 

 

 

いろいろ、「自分は薄情だなぁ」と　思うこともありましたので、

つらい状態になられたときに　いらっしゃって下さったおかたには

感謝しかないです。

 

 

 

 

私が、薄情だと思ったのは、あまり　人と連絡を取らないことです。

 

自分の世界には　すぐ入ってしまうのですが、

あの人は　どうされているかなぁ・・・と

あまり　思わず、

かといって、友だちをやめたわけではなく、

いつでも、また　すぐに　別れた直後のように、仲良く楽しくできるのです。

 

10年ぶりに会いましても

10年前と同じで盛り上がれるのです。

 

が、

ふだんが　薄い・・・

 

そして、どこか　自分の中でも

「つながっていない」部分が　あるように感じます。

 

 

これは、いったい、何なのでしょう？？

 

 

この、分断された部分を　つなげるように、自分は努力していきたいと思います。

 

 

おそらくは、弟と　疎遠になっていることが　遠因な気がします。

 

兄弟ですのに、あまり会いません。どころか、話もめったにしません。

 

それかな・・・

 

 

かつて、戦友のようだった弟。

 

家庭が　平和だったとは言い難いので、

いっしょに戦っていた気がします。

 

最初は、おおおばあさんと。それから、冷たい空気と・・・

 

同性代の戦友がいたことは、ありがたかった。

 

 

弟は、私が教師になりましたとき、

「お姉ちゃんにピッタリじゃ」

と言いました。

 

小学生の時、近所の男子たちを連れて　ガキ大将のように遊びに行っていまして、

その時、弟もいたのでした。

 

弟と同年代の子どもたちばかりでしたので、

年功序列でわたしが　リーダーになっていたのでした。

 

そういう姿をみていたので、

教師がぴったり、と思ったのでしょう。

 

 

とは言っても、

教師としての自分は　人前でシッカリとしていましたが、

 

個人としての自分は　圧倒的に未熟だったと思います。

 

 

今、60歳を前にしましても、まだ未熟のままですが・・・

 

 

徐々に、いろんなところを改善してきました。

 

まだ、できてないのは、「情がうすい」ところかなと思います。

 

もっと、情にあつく、なっていきたいです。

 

ご縁をいただいた　方々は　とても　貴重なご縁ですので、

 

大切にしていきたいと思います。

 

すぐ、自分の世界に閉じこもりますので、

 

それを、やめて、

 

「あの人は　どうされてるかな？」

と

人のことに　気を配って参りたいと思いました。

 

実際、友人やお客様に　大切な何かを教えていただいていることが多いのです。

 

 

疎遠になっていた友人に　連絡をとったり、

 

昔むかしのお客様にも、連絡をとったりしてみましょうかね・・・

 

（しかし、連絡先が　メールを聞いてなくて　住所しかなかったり、

 

そもそもお聴きしてなかったりしますね・・）

 

Facebookでつながっているかたは　大丈夫ですが、

 

Facebookの友人の数が多く、ご投稿がすぐ　下のほうに行ってしまって

 

読めないことがありますので、

 

意識を広げていきたいと思いました。

 

そして、やはり、いちばんは

 

弟と、連絡をとってみたいです。

 

 

 

大阪気功　　　　太田マスミ