両腕を前後に回して痩せるやり方とは（大阪　美容整体）

こんばんは。寒いですね！

なかなか　あたたかくなりません💦

♪　ね～こは　コタツで丸くなる♪

ネコが欲しいところです。

皆様、お元気でしょうか？？

あたたかくしてお過ごしくださいね💛

さて、チャネリングをしている私としましては、

だんだん佳境に入ってきたと申しますか、

「瘦せるための」手の使い方が　だいぶ　分かってきたように思います。

やはり、野球とかバレーボールのサーブとかに　使われていると感じました。

今日は、両腕を回すときのお話で、おりてきた情報を書きたいと思います。

右腕ですが、うち回しと外回しとをチャネリングしました。

まずは、うち回しです。

手を頭上にあげて、手のひらを下におろして行ってください。

ちょうど、バレーボールのアタックのときのように、平手になります。

これ、４５度、水平までいかれましたら、手のひらをパーからグーにかえてください。

そして、４５度、真下までおろしてください。

次に、真下から真後ろまでの４５度を進みます。

このときの手のひらは、パーで内側に向けてください。

手のひらを内側に、まるで体に沿わせるように、こすりながら４５度あげてください。

ここから、手のひらを真上に向けてください。

「おりゃー」と　ボールを投げるような感じになると思います。

手のひらはパーにしてください。

これを、自然に　とまるまで　ぐるぐる繰り返してください。

早く回したいときは　早く。

ゆっくり回したいときは　ゆっくりと。

そして、大切なのは　止まりたい時にとまってくださることです。

その位置で　しばらくジーッとされていると、「氣」が戻ってくるのを感じられると思います。

２，３周もされたら　じゅう分だと思います。

遠投や、野球やバレーボールに　似たような動きがあると思いました。

＾＾＾＾＾＾＾

次に、右腕の外回しについて書きます。

お体を真正面に向けて、手は体側の　後ろ１５度くらいの位置からぐるりと真横に一周してください。

まるで　ご自分の体側に、見えないガラスが両側にぴったりとあって、

その右側のガラスを、ぞうきんを持って磨いていらっしゃるようなイメージです。

体は正面を向いていらして、お顔は　手についていかれてもいいと思います。

最初は、お尻の少し外に親指人差し指側を　体の正面にされて、グーを作って下さい。

バレーボールのアンダーハンドサーブを、親指人差し指側で打つような感じです。

そして、グーのまま、体側から前も、１５度進んでください。

この、脚を中心としたうしろ１５度、前１５度の合計３０度くらいは、横向きのグーで、

それ以外は、ずっと手のひらを外側に向けられてパーで、

素手でガラス磨きをされているように　前から後ろに円を描くように回してください。

ちょっとした「背泳ぎ」のような動きになるのかもしれません。

これも、先ほど申しましたように、

ゆっくり進むところは　ゆっくりと、速く進むところは　速く、

そして、止まるところは、止まって　ジッと待っていらしてください。

２，３周もされたら大丈夫だと思います。

お尻をつけて座られましたら、

ちょうど、体側の前後１５度ずつのところは、パーでは地面に手がついてしまいますので

自然にグーになる、そんな感じです（手の向きは、そのとき３指を内側にされて

親指と人差指で円をつくっている面を前に出して　あげていってください）

＾＾＾＾＾＾＾＾＾

さて、左腕は、

体側の前後が右とちがいまして、後ろ２０度　前２０度で合計４０度くらいが

グーになるのだろうと思います。

まず、外回しから説明します。

右腕の外回しの時とちがって、顔は腕を見ないで前を向かれてください。

スタートは、左の体側の前の２０度、左太ももの少し上の横あたりから、

手のひらを外向きにされて、（こういうのを　整体用語では、「回外（かいがい）」というらしいです）

体側にある見えないガラスを　ぐるりと腕を伸ばしたまま、外向きの手で拭いていく感じでグーで上にあげてください。

真上まで来られましたら、パーで背泳ぎのときの手のように、手の甲で真上から水平４５度まで降りて行ってください。

４５度からは、手のひらを内側に向けて、パーで　見えないガラスを４５度から２０度まで拭く感じにしてください。

そして、体側の　後ろ２０度から、前２０度までは、４指を前に向けられて　アンダーサーブを打つように、親指を入れてグーにされて　回してください。

これも、ご自分の体感にしたがって、２，３周されると良いかと思います。

◎　止まったほうがいい感じのときには、止まってください。それが肝要だと（天が）言われています。

＾＾＾＾＾＾＾＾＾

次に、左腕の内回しを説明します。

ん？

うち回しで良いのですかね？

左腕を前におろす動きです。

まず、スタートは　左腕をヒジから曲げられて、

だいたい水平の位置の　耳の後ろから　手のひらをパーにされて

頭上まであげてください。

そこから、体の前の水平の位置までは　ずっとそのまま　パーで下ろしてください。

アタックなどの形になるかと思います。

つまり、左腕は、パーの位置が　後ろの水平４５度から　前の水平４５度までになると思います。

水平４５度から膝の少し上の　体側の２０度まで　真っすぐ　手の甲を前に向けた形のグーで下ろしてください。

体側の２０度、膝の上あたりから、手をグーにされて、手の指を体幹側に向けられて、甲を外側に向けられて、真下まで下ろしてください。

その真下から裏の２０度まで、そのまま　手の甲を体の外側に向けられた形のまま、上がっていってください。

後ろ２０度になられましたら、手をパーにされて、手の甲を前側に戻してください。このとき、手の指は、９０度くらい曲げられて、上を向けてください（バレーのジャンプの時のバックスイングに似ていると思います）

こちらも、２，３周されたら良いと思いますが、

個人的には、右腕を後ろに回すのが一番おススメです。

痩せられたい方は　されてみてください♪

大阪　気功整体・美容整体　　太田マスミ（BAASANマスミン）