右手を両足のあいだにはさんで右下にして寝ると体に良いようです（大阪気功）

こんばんは～

お元気ですか？

 

お体の疲れが出ていらっしゃるかたに。

 

効果的と思われるセルフケアとしまして、

右手を両足のあいだにはさんで　右下に寝る、

というものがあると思います。

 

 

手は、ひじも　手首も　指も

曲げずに伸ばして真っすぐにされてください。

 

そのまま、両足のあいだにはさんで

右下に寝てみてください。

 

位置は、適当でいいと思います。

 

必ずしも　足のあいだにある必要はないです。

 

足のあいだにはさむのは、体の正中線上に置くためです。

 

ですので、その位置さえ　できていれば

空中にあっても構わないと思います。

 

 

いかがでしょうか？

 

こんな単純なことで、良くなられたらいいですね。

 

 

さらに、いい感じにされようと思われるおかたは

 

その、右下に寝られているままに

左手を　左のお尻の上に置いてください。

 

軽く握りこぶしをつくって

左のお尻の上の真ん中よりの部分に（仙骨の隣くらいに）

シッポがはえていると思われて

そのシッポを　軽くつまむつもりで

人差指をお尻につけずに

浮かせて

軽くあとの指をつけてみてください。

 

 

右手は真っすぐで　手刀のようにしますが

左手は軽く握りこぶし、です

 

気持ちの良いところは

自然に体が示してくれると思いますので

「ここ」と思われるところに置いてください。

 

このポーズで　良くなられましたらいいですね。

 

寝る前にされて

自然にねられてもいいかもしれないです。

 

おやすみなさい・・・

 

良い夢を！

 

 

大阪気功　　太田マスミ