体に良い方向を自分で実験して見つけています（大阪気功）

先ほど23時30分までお風呂に入っていて、

いろいろ実験していましたが、

今日の実験は　どうやら　うまくいってなかったようで、

心拍数は　上がるわ

耳鳴りが始まるわ

で

22時に入って、90分後に出たときには

さんざんな状態になっていました。

 

そこから、セルフケアをして、リカバリーを始めて

ようやく落ち着いたところです。

 

「北斗の拳」のように、

1つの刺激は、最後まで続いてしまいますので、

最後にいい刺激を入れてリカバリーする必要がございます。

 

お風呂では、次のことが見られるから実験をするのです。

 

〇泡が出る→これを私は、体が良くなるしるしだととらえています

 

〇スタイルが変わる→その場で、ウエストが引っ込み、胸のサイズが変わります。うまくいけば。

上手くいかなかった場合は、反対にウエストがボンと出て、腹が出ます。

胸はえぐれます。

 

そのように、「その場で、ハッキリ」変化とは、分かるものなのです。

 

〇発毛する→すね毛など、その場で発育してくるように茂ってくる感じがします

 

〇座骨周辺に肉が感じられる→体が悪くなりますと、お尻がえぐれたようになるのだと思います。

反対に、良くなりますと、お知りに肉がついたような感じがするのだと思います。

 

〇爪が伸びる→爪が「縮む」のは、あまり分かりませんが、

さわった感じで、前より爪が伸びているな、と思えることがあります。

 

そのような、微妙な変化が、わりあいにハッキリ分かりますので、

お風呂で私は、いろんな実験をするのです。

 

たとえば、今日は、

 

〇右足の親指を、第一関節は外から内に、第二関節は内から外に回してみました

↓

最初はうまくいったように思ったのですが、

スタイルは良くなったように思ったのですが、

心拍数が異常にあがり、

息がきれる感じがしました。

 

どうやら、第一関節と第二関節で方向性を変えることが悪いようです。

↓

明日は、真っすぐに刺激をしてみよう、と思えたのでした。

 

また、

 

〇右のひざは、右回りに、

左のひざは、左周りに回してみました

↓

これも、失敗のようでした。

 

耳鳴りが始まったのです。

 

どうやら、左のヒザを左まわりに、は合っていたようですが、

右のひざの回す方向が間違っているようです。

↓

明日、右のひざを左周りに回してみます。

 

このように、まわしたり触ったりする方向性というものは、

 

右、なのか　左、なのか

上、なのか　下、なのか

の、２×２＝４通りしかありません。

 

ですので、１つ１つ、自分で人体実験してみれば、

長い時間はかかりますが、着実に、

「体に良い方向」というものが、分かるはずなのです。

 

一番、マズイと思いますのは、

北斗の拳の「お前はもう〇〇んでいる」

に、なってしまうことです。これだけは、避けたい。

 

人体実験をしながら、

生き延びて、

なんなら実験がうまくいくことによって、スタイルも良くなりながら

体にいい方向、

体に良い運動、

を

１つ１つ、見つけていっています。

 

 

大阪気功　太田マスミ