自分のケガが49日後に治ったお話です(大阪気功)

クラニオ気功

070-6693-1565

〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 サンハイム南森町607

営業時間 / 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制 定休日 / 不定休

自分のケガが49日後に治ったお話です(大阪気功)

スタッフブログ

2021/01/10 自分のケガが49日後に治ったお話です(大阪気功)

きのう、少し ヒジの骨折を自力で治した?(もともと、骨折やケガなどは、ご自身の自然治癒力で治っているもので、

包帯や薬が治すものでは ないですが)

そういうお話をしました。

 

私は府民共済に入っていまして、

のちに保険がおりるかと思って請求したのですが、

「ギプスを2週間以上つけた」

に 該当しなかったので、出ませんでした。

 

診断書代の5,000だけもらえたのでした。

 

そうです、ギプスをつけずに、

最初にやっていただいた三角巾だけをつけていたのでした。

 

固定しないほうが、「氣」のめぐりが良くなって、早く治るかな、と思ったのでした。

 

 

 

最初は左ヒジを自分の右手で保持していましたが、

これが良かったようです。

 

右手の親指・人差し指・中指を近づけまして

何かを拾うような形にしまして

左のひじの真ん中に置きますと、楽になることが分かったのでした。

 

もっと申しますと、

親指・人差し指でひとつの円を作ります。

その円に 中指を添わせるかたちにして

 

そして、左ひじの尺骨(しゃっこつ)=小指側の骨を

握ったのでした。

 

それで、かなり痛みが減りました。

 

 

次に、寝ているときに、

左手をおなかの上に置いたのです。

 

その手の形は、お椀をふせたような じわ~っとした形でした。

 

その形を、おなかの上に置きますと、なんだか楽になってきまして、

治ってきた気がしたのでした。

 

おそらく、人体には、ケガをしたときに自然に回復できるような仕組みが入れられていまして、

それは、

指を全部曲げたおわんのような形をした手で、

あちこちを触ること、なのだろうと思いました。

 

 

いろんな指の形はありますが、

ケガをしたときには、いろいろな形はできないもので、

痛みで、手はじわ~っと おわんを伏せたような形に 自然になりますので、

その形が、一番よく治せる形なのかな、と思います。

 

 

そんなわけで、

主に、左ひじを3本の右手の指でにぎることと

お腹にじわ~っとした手を置くことの2つで

自分は、どんどん回復していったのでした。

 

 

1週間目くらいには痛みがなくなり、

2週間目くらいには 三角巾もはずしました。

 

ヒジは相変わらず骨がついていませんでしたので

上には挙げられませんでしたが、

 

なにもつけずにいても大丈夫でした。

 

腫れていた手も、3週間目くらいには腫れがおさまり、

 

4週間目くらいから、次第に上にあがるようになってきました。

 

そして、5月の連休には、仕事を再開できたのでした。

 

3月20日に骨折してから、45日目でした。

 

そして、自分でも「治ったな」と思いましたのは、

49日目でした。

 

「49日」という法事がありますように、

どうやら、人体は49日がワンサイクルのようだと思ったのでした。

 

 

 

大阪気功 太田マスミ

 

電話番号 070-6693-1565
住所 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 サンハイム南森町607
営業時間 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制
定休日 不定休

TOP