人体を1つの折り紙とするならば、「正しい折る方向」があるようです（大阪気功）

最近、人体の研究に没頭しておりまして、

自分でも実験していましたら、１．５キロ痩せていました。

ズボンがぶかぶかになりました。

いままで、自分の体で実験をしていましたが、

半分は成功しても、半分は失敗していましたので、

トータルでは　成功していなくて

痩せることもなかったように思いますが、

最近、めきめきと痩せてきました。

やはり、「太る痩せる」は、食べる食べないではなく

運動するしないでもなく、「体を正しく使っているかいないか」に　かかっているのだなぁと思いました。

指の研究が終わりまして、こんどは全身の研究に入っています。

なんと、両足は、「左手を下げて　てのひらを正面に向けたかたち」の時の親指と小指の形と同じだと分かりました。

ということは、左手は、手のひらを正面や上に向けた形が正位置、なのかもしれないです。

そして、両手は、おそらく　「右手をあげて　手のひらを正面や上に向けた形が正位置」なのだと思います。

仏像でよくありますよね、右手があがっていて手のひらが正面に向いて、

左手が下がっていて手のひらが上に向いている」像が・・

あれは、一般人に「このポーズが体にいいですよ」と

仏様が啓もうしていらっしゃる姿なのかもしれない、と私は最近、思います。

どんどん「体の正解」を　解明していきたいです。

大阪気功　太田マスミ