「体の方向性」体をどの方向に動かしたら体に良いのか３（大阪気功）

引き続き研究しておりまして、分かりましたことは

「ひじは、曲げたほうが体にいいらしい」ということでした。

左の肘をまげて、左手は垂直に立てます。

そして、30度くらい内側に向けます。

右も肘をまげて、右手は立てずに垂らします。

左手と真反対ですね。

そして、内側に置く必要はないです。まっすぐにしておいてください。

私は幽霊の絵などを見たことがありまして、

「きっと、両手をだらんとたらすのが　体にいいポーズなんだ」

と思っておりました。

どうやら、そうではないらしいです。

右手は垂らしますが、左手は逆に垂直にあげるのがいいとわかりました。

一番　近いポーズをしているのは、

野球のキャッチャーだと思います。

左手でボールを受け止めて、右手で投げますよね。

その姿が、まさに、体にいいポーズだなと思いました。

指のかたちなども　わかりました。

こうやって少しずつ明らかになっていくのが嬉しいです。

大阪気功　太田マスミ