体に良い洋服とは１（大阪気功）

お久しぶりです。台風が来たり、雨が降ったり、

逆にものすごく晴れたり、お天気が安定しませんが　お元気でしょうか？

 

今日は、「体に良い洋服とは」を考えてみました。

 

夫が体重を測っていて、気にしているようなのですが、私にしてみれば、悪い洋服を着なければいいのに、と思っているのです。

 

体に良い洋服を着られたら、自然に痩せられると思うのです。

体に悪い洋服を着られたら、どうしても太ってしまわれると思います。

 

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この考えって、同意できますか？

 

私は、太る痩せるは食べ物も、もちろん関係ありますが、

着る洋服が大切な要因をしめていると思っているのです。

 

私がそう思い始めたのは、テレビでしていた「デブ猫」の特集を観てからです。

 

ネコは、こっそり間食、はしません。ストレスもありません。

けれども、ある猫はドンドン太っていって、ある猫はスリムで痩せたままだったのです。

 

その違いは何かをテレビでは、猫の日常を追うことで解明しようとしていました。

しかし、分からなかったのでした。

 

痩せた猫も太った猫も、同じ量のエサを食べ、

同じ場所にいて、

同じように暮らしていたのでした。

 

まったく、違いはなかったのです。

 

レポーターさんも

「食べる量が一緒なのに、どうして　片方の猫は太って、

片方の猫は痩せているんでしょうね？」

と不思議がっていらっしゃったのでした。

 

私は、その太っていく猫は、生まれた時から「マイ座布団」を持っていた、という点に注目しました。

 

それ以外に、目立って変わった点はなかったのでした。

 

「マイ座布団」に座っていた猫は太って、

マイ座布団がなくて　地面や棚や床に座っていた猫はスリムな体形をキープしていた、そう思ったのでした。

 

その座布団は、綿の昔ながらの硬いような座布団ではなくて、

最近のフワフワの　ポリエステルで　できているような座布団だったのです・・・太りそうですよね！？

 

 

それ以来、私は、着るものが　フワフワで　ガッシリしていないものや

化繊のものは、太るのかな、そう思って洋服を見るようになったのでした。

 

 

特に体に悪そうな洋服は、どうやら、「放射線状の洋服」であろう、と思ったのでした。

 

どういうことかと申しますと、

 

私は植木鉢に植物を育てるのが好きで、

 

クリスマスシーズンのポインセチアを翌年の夏や冬まで育てたり、

蘭の花をずっと咲かせたりすることが好きなのですが、

 

どうしても、何をしても枯れてしまう植木があることに気が付いたのでした。

 

それは、植木鉢の底が「放射線状」になっているものだったのです。

 

詳しく述べますと、

 

傘が開くように、パーっと放射線状に模様が入っている（太陽光線のような、

日章旗のような図柄）の植木鉢でしたら、

 

まず、花が枯れてしまいますし、

１～２ヵ月しか植物がもたない、ということに気が付いたのでした。

 

そして、たちが悪いことに

「放射線状もどき」の図柄も、

どうやら　植物の成長には負担になる、ということも　見つけたのでした・・・

 

もどき、とは、

太陽光線のようにパーっと放射線状になっている、のではなくて

丸だったり　□だったりする図形が

放射線状に　配置されている、ということです。

 

典型的には、

ゴムの靴に、穴があいているものがありますが

その配列が、点々をつなげますと、放射線状に見える、というようなものなのです・・・

 

 

 

この「放射線状」の図柄が洋服になったものには、

 

〇ワンピースや　ドレスの横に縦線があって

上から見ると　放射線状になっているもの

 

〇スカートが放射線状になっているもの

（体に良いスカートは、ヒダがあり、

縫い目ごとに余分な布がついていますので　放射線状とは言えないと思います。

ヒダのないスカートは、体に悪いと私は思います）

 

〇首のところが放射線状になって、

真っすぐに肩のところでソデがついていなくて

ナナメにソデがついているもの

 

などがあります。

 

首のところで放射線状になっていると

声が出にくくなる、ということがあると思います。

 

スカートが放射線状になっていると、

お腹が痛くなる、ということがあるのかなと思います。

 

この「放射線状」が体に負担になるようだ、という

意見が　まだ少数でありますので、

「まさか、これが体に負担になるなんて」

と思われているお方が多い、

または　気づかれてないお方が多いと思いますが

 

実は、それは　かなり負担になると私は思っています。

 

昔ながらのデザインの洋服にかえられるだけで

お体が楽になられたり

もとに体調が戻られたりするかたが多いのです。

 

 

ヘルメット、椅子、靴の穴が

放射線状に配置されているものも

負担になると思います。

 

靴下も、

くるぶしのところで放射線状になったりしているものもあります。

 

昔ながらのデザインでは、

そういうものは　なかったので

体調が悪いと感じられるかたは、

いったん、ダサいようでも、昔のデザインに戻されたらいいかと思います。

 

 

特に私が体に悪いと思っていますのは、

首のところが放射線状になっているデザインです。

 

タートルネックのような上にあがっているもので

放射線状でしたら、最悪だと私は思っています。（火山の噴火口のように見えます）

 

どのように体に悪いかと申しますと　私などは、着た瞬間に吐き気がします。

 

（でも、そういう服を買ってしまったのです。アホです）

 

着られてみて、咳が出るとか、瞬間に寒気がするとか

脱ぎたくなるような服は　やめられたらいいと思います。

 

 

 

 

こんまりさんのお片付けで

「さわってみて、直観で　気持ちのいいものは残して

気持ちの良くないものは捨てる」

という基準がありますが、

ご自分のお体というものは

何が良いか悪いか　わかっていらっしゃるのだと私は思っていまして、

 

着られてみて負担になると感じられたものは

やめられたらいいと思います。

 

 

子どもさんの体操服やユニフォームなどが

最近は　肩の所が　斜めになっていて

放射線状のものが多いのですが、

できましたら、色だけはそのままで縫い方を　縫いかえられたらいいかと思います。

 

また、服の繊維が

〇い感じのものは、

飛び飛びで「放射線状」になってしまっているものが多いので、

服の縫い目は　従来どおり、

「一目ゴム編み」が良いかと思います。

 

マスクなども、まるい縫い目は　たどっていきますと「放射線状」になってしまっていると

呼吸器系の負担になると思います。

 

平編み、一目ゴム編みで、裏は普通の「裏編み」のものが体に良いと思います。

 

昔のTシャツは、裏は裏編み、表は一目ゴム編みでしたので

とても体に良かったのです。

 

肌着なども、それと同じ編み方で体に良かったのです。

 

最近のTシャツは薄かったり、まるいあみめになっていたりして

体には負担になるものが多いと思います。

 

 

思い切ったことを申しますと、

都会とか海外の服ではなくて

さびれた町の昔ながらの商店街やお店にある

古いデザインのパジャマやシャツが体に良いと思います。

 

 

まるい編み目の洋服を着られる場合は

地方に行かれてそういう昔ながらのシャツやTシャツを買って

下に着られたら安全かと思います。

 

 

家では裸でいる、とか

浴衣を着ているとか　おっしゃるかたがありますが

負担になる洋服よりは、そっちのほうが良いと思います。

 

（そんなことが現実にあるのでしょうか？）

 

 

昔から、私は

なぜ　アメリカや海外ではものすごく太った人がいるのに

日本の人は痩せているのか疑問でした。

 

きっと、昔から海外ではまるい編み目の洋服で、

日本では表編みと裏編みの洋服だったのかな、と今は思います。

 

 

間違っているかもしれませんよ。

 

 

しかし、平編みとか昔ながらの洋服を探されるか

着物を着られるのは、きっと体に良いことだと思いますので、

できられる方はやってみてください。

 

 

せめて、ロコツな放射線状の服や靴、ヘルメットなどを避けられましたら

太らないですし、体に良いと思います。

 

 

 

 

今日は、「体に良い洋服とは何か」を考えてみました。

 

「放射線状のもの」を避けられるだけでも

かなり、お体に負担には　ならないと思います。

 

 

 

まあ、どうしても良いものが見つからないようでしたら、

体に良い体操をされたり

体に良いものを召し上がったりされたらいいと思います。

 

あなたがお元気でいらっしゃいますように💓

 

 

〇ブログhttp://www.ameblo.jp/cranio313

 

と同じ記事です（こちらのをコピペしました）

 

 

大阪気功　　　太田マスミ