人の喉は　あたたかい（大阪気功）

今日は大阪は寒かったです！

一気に冬が戻ってきたように感じました。

 

皆様の地域はいかがですか？

 

こないだから、2006年に書きました詩を載せています。

 

読み返しますと、「今では　とても書けないなぁ」と思います。

 

言いたいことは同じかもしれませんが、平易な言い方に慣れてしまいましたね・・

 

 

 

【蜻蛉】

 

私は肉体を身に着けている

けれども私は肉体ではない

様々な気持ちを感じている

けれども私は感情ではない

私は足跡を付けつつ歩いた

けれども私は足跡ではない

 

脳が停止し考えるのを止め

心が停止し感じるのを止め

肉体がこときれ消えたとき

本当の私が蜻蛉の様に起き

白い光を浴びて浮かび来る

透明な衣を纏い立ち上がる

 

歩んできた足跡を振り返り

満足そうに笑みを浮かべる

一本の絵巻物の人生を眺め

精一杯生きた日々をたどる

見る間に背中に羽が生えて

白い光に向かって羽ばたく

 

 

 

 

〇肉体は、最後まであたたかいところは、喉の部分だと言われています。

 

ということは、喉に生命の源がある、ということでしょうか。

 

私は、科学的根拠はなくて、直観的に、「頸椎2番かな？」と思っています。

 

頸椎一番は環椎といわれ、丸い骨です。

 

2番は、その輪っかの中に入っている、仏様のように見える骨、です。

 

そこが、実は、生命の源なのかな？と思っています。

 

その骨の位置には、声帯があります。

 

ということは、生命の源から、声が出されているのかな？と思います。

 

今日、書きましたことは、最後まであたたかいところ、以外は自分の推理でした。

 

最後まであたたかいところ、は、胸ではないようですね。

 

 

 

 

今日は、うすら寒いようなことを述べました！

 

どうぞ、あたたかくされてお休みくださいm(__)m

 

 

 

 

 

大阪気功　　太田マスミ