気功師として転機になった3回のこと（大阪気功）

• このあいだ、国連にお勤めの秋山愛子さんのズームの集まりで、セルフケアについてお話させていただいたときのことを、
• これから徐々に述べていきますね。
• まず、私の3度の転機

というお話をさせていただきました。

 

 

１つ目の転機は、2001年、中学教師として働いていた教師17年目の私

 

→岡山大学に「内地留学」のお話がありました。

 

最初は、つくば学園都市に1週間研修に行っておいでと言われたのですが、

当時、子どもも小さかったので、お断りしたのです。

 

そうしましたら、4年間、岡山大学大学院に派遣していただくことになりました。

 

教師として派遣されますので、2年後は教育現場に帰ることが前提でした。

 

→40歳の女子大生になりました。

 

そこで12月に難病を発症。

突発性血小板減少症という病気で、岡山県井原市の市民病院で、「脾臓をとって骨髄移植したらいい」と言われました。

 

こわくなって、病院に行かなくなり、

 

翌3月から3ヶ月、広島県福山市と岡山市の整体院で完治。そのまま２つに弟子入り。

 

ふつうでしたら、成果を教育現場に還元するはずが、整体師になってしまいました。

 

 

 

 

 

2つ目：2003年、岡山県井原市で開業しました→毎日13－4人のお客様。

 

実はリピーター様ばかり・・と　ある日気づきました→2007年気功に転向。

 

延べ24,000人を施術しました。（それ以降、数えていません）

 

体には、キツイ刺激は、あまり良くないようでした。

 

その場では気持ちいいと言われましても、「戻り」があって、「治ってない」ということが起きていたようでした。

 

気功のほうが、キツイ刺激ではないですが、ジワジワ良くなられると思ったのでした。

 

 

 

 

 

3つ目の転機：おととし2018年3月20日。トランポリン5級を目指して練習中、落ちて左ヒジ骨折

 

ヒジ3月20日

 

けっこう、ひどいケガだったようで、

 

3院のお医者さんに行きましたが、みなさんに

 

「手術しないと一生顔も洗えない。服も自分で着れないだろう」

 

と言われたのでした。

 

私は、2002年に難病が整体と気功で治ったことがありましたので、

 

今回も、きっと大丈夫だろうと思って、手術はしなかったのでした。

 

ちょうど、痛みもありますし、「こうしたら痛くない」という刺激が、自分で見つけることができるだろうし、

 

見つけないと一生手が挙がらないのだったら、必死でやるだろう、と思ったのでした。

 

あんのじょう、セフルケアを発見できまして、

 

サクサク良くなり、

 

2か月もたたないうちに、骨がついてくれたのでした。

 

↓左、4月20日　右、5月23日

 

ヒジ5月

 

（初めて画像が載せられました！うれしいです）

 

 

ライオンの親が子どもを崖から落として、

自分であがってこさせて鍛えますように、

 

自分で自分を追い詰めて、きっと見つけるだろう、としたのでした。

 

「セルフ岸壁落とし」

 

とも、いえると思います。

 

 

 

以上のことを早口で伝えさせていただいたのですが、実は、

 

【今が4度目の転機】

 

なのだろうな、と思います。

 

どう変わっていくかは、まだ分かりませんが、着実に変わりつつあるという感じがいたします。

 

人の役に立ちたい、という気持ちは　昔からとても強い人間ですので、

 

どうやって役立つか、それを考えていきたいと思っております。

 

 

 

大阪気功　太田マスミ