マスクは、間隔が2メートル以上ある場合には外してくださいと環境省と厚生労働省から。（大阪気功）

5月28日に、「新しい生活様式」における熱中症予防行動を、

環境省と厚生労働省が発表しました。

それによりますと、

１．暑さを避けましょう

２・適宜、マスクを外しましょう

３．日ごろから、健康管理をしましょう

４．暑さに備えた体つくりをしましょう

〇熱中症を防ぐために、次のポイントを守りながらマスクを外すことが　すすめられています。

・気温・湿度が高い中でのマスク着用は要注意

・屋外で人と十分な距離（2メートル以上）を確保できる場合には、マスクをはずす

・マスクを着用している場合には、深野かかる作業や運動を避け、

周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜　マスクを外して休憩を

大阪でも、ほとんどのかたがマスクをされているようです。

が、環境省と厚生労働省によりますと、

「周りに人がいないところで、自分だけマスクしても効果はあまりありません」

とのことで、

自分がうつすおそれがない所や郊外などでは、はずしたり休憩したりすることが推奨されています。

周りの人がほとんど全員　マスクをつけているのに、自分だけしない、という選択は

なかなかできづらいものですが、

全然、外していいですよ、と言われていますので、

機をみて、積極的に外されてくださいね。

〇混雑したりする場所や、飛沫が飛びそうな場所では、まだ　マスクは推奨されています。

郊外、人との距離がじゅうぶんある場所

では、積極的に外されてください。

大阪気功　太田マスミ