マスクは、裏面が横織(よこおり)(裏織り)のものがいいと思います(大阪気功)

クラニオ気功

070-6693-1565

〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 サンハイム南森町607

営業時間 / 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制 定休日 / 不定休

マスクは、裏面が横織(よこおり)(裏織り)のものがいいと思います(大阪気功)

スタッフブログ

2020/05/27 マスクは、裏面が横織(よこおり)(裏織り)のものがいいと思います(大阪気功)

前回、体に良いマスクと悪いマスクとを書きました。

その理由は、体に良い刺激とは、真横の刺激らしいからです。

 

どういうことかと申しますと、

人体からは微妙な「氣」が、どうやら「毛穴」から出ているようなのです。

 

人間は経験的に、「皮膚呼吸が大事」ということを知っていました。

 

科学的にはひふ呼吸などない、と分かってからも、

おしろいなどをベターっと塗ると、皮膚呼吸ができなくて窒息死してしまう、などと言い伝えていました。

 

実は、呼吸というのは、毛穴から

「氣」が出ているさまを言っているのだと私は思っています。

 

その「氣」は、たとえばお風呂に入られましたら、

一気に 浴槽内に泡が付くことがありますね。

 

あのように、一気にドバっと氣が出ていくこともあれば、

 

ふだんのように、ピュッと小さく氣が出ていくこともあるようなのです。

 

その、ピュッと小さめに氣が毛穴から 出ていくときに、

一瞬、洋服に氣がふれるようなのです。

 

その触れ方が問題なのです。

 

氣は、大気中に行くまでは、見えない細いストローのようなもので人体とつながっているようなのです。

 

(そのストローが見えるようになったものは、猫のヒゲです)

 

つまり、人体の一部なのです。

 

そのストローは、氣を出すと、また 普通に人体に入って収納されるようです。

 

洋服の裏側にさわるとき、洋服の裏地が、細くしっとりした布で、横織りされていたら、

氣が 洋服に引っかかることができて、

楽に外に出られるようなのです。

 

ところが、ガザガザしていたりゴワゴワしている布でしたら、

氣は、楽に外に出られずに、そこで引っかかったりとどまったりするようなのです。

 

また、縦の織り目でしたら、引っかかりようがなくて、ズリッと滑り落ちがちになるようなのです。

 

横が最高です。

 

小さな氣が、鉄棒にぶら下がるように、あるいは平行棒にぶら下がるように

洋服の裏の布にぶら下がってから、外に出られます。

 

 

 

まだ、縦織の物は、マシなのだと思います。

つかまりようがないですが、氣は、外に出るには出られます。

 

問題は、斜めに織ってある布だと思います。

 

人体は、縦と横に対しては強いと思いますが、

ナナメには非常に弱くできているようなのです。

 

たとえば、前屈されて、×という字をご覧になって

再び前屈されると、もう 前のようには、曲がれません。

 

観るだけでも斜めの刺激には弱いようなのです。

 

まして、触れるものは、なおさらだと思います。

 

 

 

私が研究したところによりますと、

ナナメでも、特に V字に弱いようです。

 

V字は体に悪いかもしれない、と覚えておかれてください。

 

ですので、背中がVに開いているドレスとか、

リュックサックとか、

V字の物には要注意だと私は思っています。

 

(首のところのV字は、まだ検証中です。背中のV字が要注意だと今はわかっているつもりです)

 

 

リュックサックも、たてにヒモがついているものがいいと思います。

 

 

洋服で、V字の織り目や模様があるものは避けてみられたら、不調が治られるかもです。

 

 

 

 

公園のバラをご覧になってみてください。

 

十字になっているところには、バラの花は咲いてないようです。

 

横なら横、縦なら縦、

そういう模様のところでしたら、花が咲いていると思います。

 

特に、横がいいようです。

 

(一番いいのは、サクも何もないところですが)

 

 

 

 

十字は咲いてないと申しましたが、

もっと悪いと思いますのは、

×字の所です。

 

そこには、花が咲かないばかりか、クキさえ枯れていませんか?

 

×は、人間にも悪いし、植物にも負担になるのかなと私は思いました。

 

 

 

運動会の万国旗を立てているような、×が何重にもなって放射線状の模様になっているところ・・・

 

これは、何倍にもなって悪いと思います。

 

バラも枯れていますね、こういう 放射線状のアーケードのところでは。

 

意外に、こういう模様は多いのです。

 

たとえば、帽子です。

 

あたまのてっぺんで×になっていたり、

放射線状になっている帽子は多いですが

体には負担になると思います。

 

たとえば、最近のトレーナーです。

 

腕が首から直接についていて、放射線模様になっているものが多いですね。

 

着るだけで疲れると私は思います。

 

 

 

たとえば、コタツ布団です。

 

ナナメに織り目がついています・・

 

 

たとえば、ベッドの下に敷くものです。

 

ギザギザ模様に織ってあります。

 

あれは、ベッドから引っ張り出したほうが体にいいと思います。

 

 

 

話はそれますが、コタツふとんで思い出しましたが、

 

四角な模様を何重かに縫っているものがあります。

 

ふとんや、クッションにもあります。

 

□が マジョルカの人形のように、何重にも入り込んでいるものは、なぜか体に悪いと思います。

 

気を付けてごらんになってみてください。

 

 

 

 

何の話でしたっけ?

 

ああ、そうそう

 

マスクの話でした。

 

 

マスクが四角に織ってあって、その外側にも四角、でしたら、直前に書きましたよう何重かの四角ということで

それは体に負担になるマスクということになると思います。

 

 

また、布マスクで、裏の織り目が丸く感じる織り目が規則的に並んでいるものがあります。

 

それは、規則的ですので、

観方によりますと、「放射線状になっている」マスク、ということになります。

 

 

こういうマスクをされていると

原因不明に苦しいことになります。

 

心臓や肺に負担になるガラだと私は思います。

 

 

マスクの裏は、シンプルに「裏編み」になっているものがいいと思います。

 

横の目です。

 

マスクは長時間つけていることが多いアイテムになっています。

 

体にいいものをつけてください。

 

また、今朝、厚生労働省が「2メートル以内に人がいないときは

マスクをしなくていい」

「2歳以下のこどもには マスクをしないほうがいい」

と 言われていました、とラジオにありました。

 

 

できるだけ、マスクは必要最小限がいいのかなと思います。

 

されるのであれば

体にいいものを付けてくださいね。

 

 

あなたのお体が良くなられますように。

 

 

大阪気功 太田マスミ

 

電話番号 070-6693-1565
住所 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 サンハイム南森町607
営業時間 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制
定休日 不定休

TOP