体にいいマスク・悪いマスク（大阪気功）

マスクは今、必須になっています。

以前、私は、「車の中ではマスクしないでいいのではないですか」と書きましたが、

されているかたが多いですね。

 

町を走るのも、マスクをつけていらっしゃるかたが多いです。

 

マスクは、とても大事ですね。

 

 

さて、その「ずっとつけている」マスク、もし、体に悪い素材でしたら、すごく負担になってしまいますよね。

 

私は、半分体に悪く、半分いい素材でできているマスクをつけたことがあります。

 

手作りマスクで、恰好がいいので、つい、悪いと知っていながらつけていたのでした。

 

裏側の当て布が、右半分はいい素材で、左半分は美しいけれども悪いそざいだったのでした。

 

ダメージすごかったです。

 

電車の中で短い距離を移動するだけでしたのに、寝過ごしました！

 

体調わるいとき、電車に乗って座りますと、ウトウトされませんか？

 

私は、電車の椅子はガッチリして体を支え、体にいいものが多いと感じます。

 

ですので、座っているだけでウトウトと体を調整し始めるのかなと思っております。

 

 

 

 

話が長くなっています。

 

体にいいマスクとは？

〇布マスクで、裏の布が、普通の「裏編み」になっているもの

（長方形っぽい織り方がいいと思います、ガーゼはオッケーの範囲だと思います）

 

〇長方形のもの、または張り出しのあるもの

 

〇ぱさぱさ、ザラザラしていないもの

 

 

体に悪いマスクとは？

〇布マスクで、裏の布が、丸い織り方で、等間隔に並んでいるもの

または

〇裏の布が、正方形（丸ほどダメージは少ない）

 

〇パサパサザラザラのもの

〇ゴワゴワのもの

〇麻素材（ザラザラが多いです）

〇薄い（きぬでも薄いものはあまり良くないと思います）

〇マスク全体が正方形をしているもの

 

〇100均のマスクで、空気穴があいているものがありますが、

その穴が、縦横ななめ、どこからでも見えるもの（放射線状に配列してあるもの）は、体に良くないと思います。

 

ご自身の体感が一番です。

つけられていて「疲れるなぁ」と思われるものは、やめられたほうがいいと思います。

 

 

 

大阪気功　太田マスミ