「からだの方向性」正しい動きの方向とは？（大阪気功）

Brain Navigationというハワイで学ばれた布野一喬先生のユーチューブを観て

自分でも、「手はどう動かすのが正解か」という実験をしていました。

 

実験の仕方は、

体に良い方向に　1分くらい指を伸ばしますと、次のようなことが起きますので、

次のようなことが起きましたら、そちらが体にいい、としました。

 

それは・・

〇体重体脂肪が０．１ずつ減ります

〇つめや髪の毛が少しですが伸びます

〇体毛も、出ていなかったものが少しですが出てきます

〇体があたたかくなります

〇眠くなります

〇お風呂で実験した場合、気泡が多く出てきます

 

 

 

 

この実験によりますと、右手小指は、布野先生と同じ「真後ろ」に　動かすのが体に良い方向である、と同意しました。

 

しかし、右手親指は、先生とは　もう少し角度がちがう位置がいいと思いました。

 

 

また、左手は、全然ちがって、親指は〇方向、

小指は〇方向だったのです。

 

右手と左手は、ほぼ　逆ですね・・

 

 

なぜ、布野先生と見解がちがうのか？？

 

それは、おそらく、

布野先生は、一部分でも「正しい方向」に当たって効けば、それでいいとされているからかな、と思いました。

 

 

私は、こういうことに関しましては、とても細かく神経質に分析するほうなのです・・

 

元英語教師で、ピリオドやコンマに至るまでじっと見なければいけなかったことも（ほんと、どうでもいいようなところまで、です）

影響していると思います。

 

角度、でしたら

ものすごく神経質に「〇方向」であるとか、「○度」であるとかいうことまで

調べてしまうのです。

 

 

ご興味おありのかたは、右手小指は真後ろ、ですが、

右手親指や左手親指小指を、ものすごい繊細さで調べられてみてください。

 

 

前は、こういう発見をいとも簡単にブログでご紹介していましたが、

そういうふうに軽くご紹介しましても

ありがたく思われないものである、とわかり、

 

もったいぶっております！

 

 

 

大阪気功　太田マスミ