「悪いもの」の中核にあったものとは（大阪気功）

今日、施術したおかたは、２回目で、悪いものが出られました。

 

そうとう、大きな悪いものでしたので、２回、かかったのでした。

 

それは、左足の下にありました。

 

しこりのようになっていまして、そのかたの左の臓器に、同じように問題がおありのはずでした。

 

取って、取って、取りました。

 

そして、しこりは　とても小さくなり、最後には消えていったのですが、それは・・

 

中核に、あるものが　ありました。

 

それが　出てきましたとき、

 

「あ！」

 

と　私は、そのものの正体がわかったのでした。

 

それは、においだったのです。

 

しかも、ある　フルーティーで濃い香りのするシャンプーとリンスでした。

 

なぜ、私が分かりましたかと言いますと、自分も買っていたからです。

 

ナッツ系のシャンプーということで、ビタミンDが採れそうで、体にいいと思ったのでした。

 

甘くてくせのある香りがしました。

 

１回、使ってみまして・・

 

「ヤバい、これは、　体に悪いやつや！！」

 

と私は　判断して、すぐ捨てたのです。

 

その匂いが、左足の腫れの中核にいたのでした。

 

「においか～～・・・」

 

私は、体を悪くするものは、ななめに織ってある布ですとか、やわらかい椅子やベッドが中心だと

思っておりましたが、

 

最近は、このかたのように、

 

「におい」が中心にいる　おかたが多いです。

 

シャンプー、リンス、芳香剤のにおいです（香り、などという　生やさしいものではなくなっています）

 

においというのは、鼻から入りますが、防御設備がないのです。

 

ほかのものは、脳に行くまでに判断されて、シャットアウトされるものが　ほとんどなのですが

においだけは、ダイレクトに脳に侵入します。

 

 

おそらく、そのうちの　いくつかは　分解処理ができずに、

「悪いもの」となりまして

人体に蓄積してしまうのだとわかりました。

 

 

アロマも、専門家に調香してもらったものでなければ

かえって害になる場合があります。

 

なにごとも、専門家、ベテランのかた、です。

 

しろうとが「これが　いいだろう」と　苦心されることは、たいてい　まだ何かトラップがあります。

 

 

かく申す私も、

専門家でありながら、うまくいっていなかったことも　ございます。

 

今日は、バシッと決まりました。

 

悪いものが取れていくのを実感されますと、とてもお喜びになります。

 

この笑顔を見せていただけてうれしかったです。

 

 

皆様が　笑顔になられますよう、がんばりたいと思います！

 

 

大阪気功　太田マスミ

 

 

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