あるものから自力で組み立てていくこと（大阪気功）

アメブロのほうに、「英語国語社会という　私立文系用の3教科は

1980年11月の　進研模試で、

全国2位でしたが、

 

数学物理化学という　理系科目は

ほとんど　点数が取れませんでした、

 

と書きましたら

 

「教師やのに！

数学をしなくていいのか」

と　批判をいただきました。

 

 

 

 

数学、やってましたよ！

ちゃんと、授業に　参加しておりました。

 

全然、サボってはなかったです。

 

ただ、ついていってなかっただけなのです。

 

まあ、仕方ない、と。

 

おそらく、塾かなにかに行けば、ついていけていたかもしれないです。

 

でも、当時の実家は　「高校生になったら塾に行かないで自分でやりなさい」

という教育方針でしたので、

行きませんでした。

 

 

中３までは、塾に行っていて

理数系も　なんとか　ついていっていましたので

行っていれば、たぶん、です。

 

まあ、高校は卒業できればいいか、と思っていましたので

どんなに悲惨な点でも、くじけることなく通っていました。

 

 

 

高校3年生のとき、そうはいっても、まじめにしていましたので

「上智大学に推薦枠で推薦してもらえる」

という話がきたのです。

 

岡山朝日高校は、6校といって　優秀な先輩を多く輩出したところでしたので、

推薦枠がたくさん　ありました（当時）。

 

ところが、全国模試の成績が良かったため、

急きょ、私ではなくて　別の人が推薦されることになり、

（「片山（旧姓）は、入れるだろう」、と）

 

一般入試を受けることになりました。

 

 

 

まあ、自分でも　文科系は頑張りましたので、全国模試で2位も取れましたし

行けるだろうとは　思いましたが、

 

当日、体調がどうとか、いろいろあるかもしれなかったので、

推薦をはずされたのは　正直、くやしかったです（やはり、理科系の点数の低いのが足を引っ張ったのだと思います）

 

 

そうしましたら、入試のときの点が良くて、

授業料が3分の１免除になりました。

 

これは、良かったです。推薦でしたら、免除になってない。

 

ラッキーでした。

 

 

そして、大学でも勉強をがんばり、

4年生のときには、寮の費用が無料（免除）、

授業料も　全額　免除だったと思います。

 

A（優良な点）の数を増やすことを頑張ったのでした。

 

 

 

私は、高校3年生のときには、試験に受かるための英語しか　してなかったので、

大学に入りましても

先生が何をおっしゃっているのか、

まわりの級友が　何を笑っているのか

全然わかりませんでした。

 

 

大学の4年間を　真面目に過ごしましたので、

英語が半分くらいは　わかるようになりましたが、

A(いい評価）は　取れましても、

英語力そのものは、まだ低かったと思います。

 

 

Aの数が　ものすごくたくさんでしたので、

総代候補にノミネートされましたが、

ニッセル英語学科長先生と面接で、

あまり　答えられずに、

総代にはなれませんでした。

 

 

英検1級も、大学4年で落ちています。

 

 

 

首席は　取れましたが、

地方の、留学経験もなく、話した経験も少ない生徒でしたので

まだ、あと一歩、足りなかったのだと思います。

 

 

 

 

教師になり、２人の子の産休のときに

ようやく英検1級と　通訳案内業国家試験に通りました。

 

 

大学卒業後、足かけ8年で、英語の資格が取れたのでした。

 

 

英語の勉強そのものは、そんなに好きではないですが、

ずっと諦めずにやっていたら　資格が取れたという感じです。

 

 

しかし、その時も、いわば試験に受かることをメインにしておりまして、

英語力そのものを　伸ばす、とか

そこは狙ってなかったものですから、

 

結局、英語は　今もそんなにできているとは言えない・・

 

（試験の受かり方、でしたら　人にお伝えできます！！）

 

 

常に　必要最小限の努力をしてきた、という感じです。

 

 

 

椿花音さんの　手相を英語で配信する動画に　通訳として出ていますが、

全然　カンペキじゃなくて　大汗ばかりかいています！

 

これをいい機会に、本当に英語ができるようにしようと

今は思っております。

 

 

 

大阪気功　クラニオ気功

太田マスミ