スピリチュアルと日常生活（大阪気功）

きのう夫に言われた

「本当にやりたいこと」

を　仕事のあいまに考えていましたら、

 

「スピリチュアルなことじゃないかな」

と　思い当たりました。

 

わざわざ！

誰にも頼まれてないのに　今年の予想をしてみたり、

占いはあまり需要がないのに

勝手に今年を占ってみたりしますのも（ブツクサ言いながらでも）

 

やっぱり、自分はスピリチュアルなことから離れたくないのかな、と思いました。

 

 

個人様が私の占いにいらっしゃることは少なくなりました。

 

そのかたが、すでに相当の実力をお持ちのかた、というお客様しかいらっしゃらないようです！

 

昔、レイキのアチューンメント（レイキが自分でできるようになられること）をしていた時、

 

２人一緒に来られるとおっしゃっていて、

お１人が将来、スピリチュアルなリーダーになられるかたで

もうお１人はまあ　なられないだろうな、というお二人の場合、

 

必ずといっていいほど、

リーダーになられると予想されるかたは

いらっしゃいますが、

もうお１人は

いらっしゃらなくなるのでした。

 

 

 

倉敷の大水で（１０数年前）、

倉敷トンネルが閉鎖されてこれなかった、とか、

当日の朝に足の指をぶつけて骨折された、とか

 

いろんな理由で、いらっしゃらなかったのでした。

 

 

 

その当時から

うすうす、

「私は、ひょっとしたら、リーダー格の人にしか

施術もアチューンメントもできないのかな」

と　感じていました。

 

 

最近、思いますのは、

施術はできる、しかし、やはりレイキのアチューンメントは

リーダーになられるような人しかできない、ということです。

 

 

今年はアチューンメントも復活していこうかなと考えたりします

（まだ決めていません）

（長い時間おひとりにかかりますので、

自由を愛する私には不向きかなと思います）

 

 

前は、「自分は人を助けたいので、

レイキなどをしている時間があったら、

お１人お１人を施術したい」

 

と思っておりました。すごい変化です。

 

どうやっても、人類を全員　助けることなんてできないです、と分かりました。

 

ご縁があるおかたを施術させていただけるだけで

じゅうぶん光栄なのです！

 

 

 

 

 

私をご覧になると「イズミ・カーティス」という鋼の錬金術師に出てくるキャラを思い出す、

とおっしゃったお客様がいらっしゃいました。

 

YouTubeでカーティスの動画を観ますと、

 

たしかに、人を助けることが好きな

「通りすがりのシュフです」

と　言っている普通っぽい人ですが、

 

思いっきり助けて、あとで血を吐いたりしていました（笑

 

 

「あるある！！」

と　思えました。

 

しかし、血を吐いていたのでは、自分の寿命を縮めてしまいます。

 

前は、私は人を助けてその場で自分が死んでもかまわない、という気持ちでいましたが、

 

今は、１ミリも、そうは思いません。

 

長い目で見ると役にたってないからです。

 

（施術のすぐあとに倒れられたら迷惑です！！）

 

 

これからは、自分も大事にしながら、人の役に立てるようになりたいです。

 

 

 

 

たぶん、私は人々に

「難しく考えらなくても大丈夫ですよ。

 

イージーでもいいんです。

 

人生、何とかなりますよ！」

 

ということを伝えて、光を通して、

 

安心をこの世に増やすことがやりたいのかもしれないな、とふと思いました。

 

愛を増やす、安心感を増やす、ということに

目標を置いたらいいかもです。

 

あの絵も、音楽も、川柳も、おそらく

そういう「イージー」で「明るい」ことを伝える媒介なのかもしれないです。

 

 

・・・って、自問自答も

 

文章にしましたら、整理されて参りますね。

 

 

なんだか、自分の整理のために　このブログを使わせていただいているようで申し訳ないです。

 

 

 

大阪気功　クラニオ気功　太田マスミ