070-6693-1565
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 サンハイム南森町607
営業時間 / 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制 定休日 / 不定休
業 (大阪気功)(クラニオ気功)
業(ごう)、
この世で果たすべき義務・役割
ではなくて
たぶん、「やりたいこと」だと思うのです、「業」というものは。
「あの人は業が深いから、あんなことになった」
のではなくて、
たぶん、いろんな前世で普通をやりつくしたので、今回はドラマを生もうと決めてきた、とか
ちょっと違う側面から人生を送ろうと思ってやってきたのかもしれません。
20数年前、息子が幼児の時、
「〇ーちゃんは、な、この人生で
いろーんなことをやろうと決めて来た。
だから、人の何倍も大変なんじゃ」
と言ったのです。
幼児なのに・・・
元夫と私は顔を見合わせて
「えっ・・」
と絶句したのですが、
本当に、それから、彼はいろんなことをやってくれました。
そして、今の夫がその大半のしりぬぐいをしてくれている感じなのです(犯罪系ではないですよ)
最初は、今の夫と息子が結託して私に反抗している、と思ったのでした。
しかし、違っていました。
人生を異なった角度から送ってくれて、それで私たちの許容範囲(キャパ)を広げてくれたのでした。
今の夫は、それだけのキャパがある人だったのです。
(時々ムカつきますが)笑
元夫には私は「ムカつく」などという感情を抱いたことはなく、
ケンカも一度もなかったので(ケンカせずに別れました)
今の夫はものすごく感情を掻き立ててくれると思い、感謝しています(結果的に。)
結果的に、です。
きのうの川柳で
「結婚しても結婚しても一人」
というのがあります。
これは、「咳をしても一人」という山頭火の俳句をもじったものです。
再婚しまして最初の1年くらいは、しょっちゅう思っていました。
夫の勤務が不規則で、早朝からだったり深夜勤だったりしますので、
孤独感を強く感じていたのでした。
結婚4年と4か月目の今は、そんなに孤独感はなくて
むしろ楽しいです。
この句は、当時の心境をチャネリングして書きました。
私は、もともと詩人でして、
詩集も自費出版で出しています(2009年)
しかし、当時とは状況も心境も変わっております。
ですので、当時の本は、あまり人に見られたくないのです。
当時は、前の結婚で、姑が本当にイヤで、
じっとりと汗ばむように重い姑の重圧を詩にすることによって昇華していました。
同居を 結婚17年目に解消したときには
どんなに開放感があったことでしょうか。
(離婚は20年目、正確には19年と9か月でした)。
それでも、今は元姑に感謝しています。
彼女の圧迫がなければ、私は詩人にもなっていないですし、川柳も書いていないです。
飯ごう炊さんでも、蓋が圧迫していないと、美味しいお米は炊けません。
教師だけやっておりましたら、私は調子に乗って、
おそらくは思うままの担任、英語教師になっていたことでしょう。
毎朝、元姑が泣かせてくれたおかげで、
天狗にならなくてすみました。
「文章は自分の孤独感罪悪感 締め付ける贖罪の念を昇華するためにあります」
と思っていたのですが
今は、
「人にお伝えするため」
か
「その人を助けるため」
に、心に触れる文章が書けたり、お役にたつ文章が書けたりしたらいいなと思います。
大阪気功 クラニオ気功 太田マスミ
24/08/21
TOP
業(ごう)、
この世で果たすべき義務・役割
ではなくて
たぶん、「やりたいこと」だと思うのです、「業」というものは。
「あの人は業が深いから、あんなことになった」
のではなくて、
たぶん、いろんな前世で普通をやりつくしたので、今回はドラマを生もうと決めてきた、とか
ちょっと違う側面から人生を送ろうと思ってやってきたのかもしれません。
20数年前、息子が幼児の時、
「〇ーちゃんは、な、この人生で
いろーんなことをやろうと決めて来た。
だから、人の何倍も大変なんじゃ」
と言ったのです。
幼児なのに・・・
元夫と私は顔を見合わせて
「えっ・・」
と絶句したのですが、
本当に、それから、彼はいろんなことをやってくれました。
そして、今の夫がその大半のしりぬぐいをしてくれている感じなのです(犯罪系ではないですよ)
最初は、今の夫と息子が結託して私に反抗している、と思ったのでした。
しかし、違っていました。
人生を異なった角度から送ってくれて、それで私たちの許容範囲(キャパ)を広げてくれたのでした。
今の夫は、それだけのキャパがある人だったのです。
(時々ムカつきますが)笑
元夫には私は「ムカつく」などという感情を抱いたことはなく、
ケンカも一度もなかったので(ケンカせずに別れました)
今の夫はものすごく感情を掻き立ててくれると思い、感謝しています(結果的に。)
結果的に、です。
きのうの川柳で
「結婚しても結婚しても一人」
というのがあります。
これは、「咳をしても一人」という山頭火の俳句をもじったものです。
再婚しまして最初の1年くらいは、しょっちゅう思っていました。
夫の勤務が不規則で、早朝からだったり深夜勤だったりしますので、
孤独感を強く感じていたのでした。
結婚4年と4か月目の今は、そんなに孤独感はなくて
むしろ楽しいです。
この句は、当時の心境をチャネリングして書きました。
私は、もともと詩人でして、
詩集も自費出版で出しています(2009年)
しかし、当時とは状況も心境も変わっております。
ですので、当時の本は、あまり人に見られたくないのです。
当時は、前の結婚で、姑が本当にイヤで、
じっとりと汗ばむように重い姑の重圧を詩にすることによって昇華していました。
同居を 結婚17年目に解消したときには
どんなに開放感があったことでしょうか。
(離婚は20年目、正確には19年と9か月でした)。
それでも、今は元姑に感謝しています。
彼女の圧迫がなければ、私は詩人にもなっていないですし、川柳も書いていないです。
飯ごう炊さんでも、蓋が圧迫していないと、美味しいお米は炊けません。
教師だけやっておりましたら、私は調子に乗って、
おそらくは思うままの担任、英語教師になっていたことでしょう。
毎朝、元姑が泣かせてくれたおかげで、
天狗にならなくてすみました。
「文章は自分の孤独感罪悪感 締め付ける贖罪の念を昇華するためにあります」
と思っていたのですが
今は、
「人にお伝えするため」
か
「その人を助けるため」
に、心に触れる文章が書けたり、お役にたつ文章が書けたりしたらいいなと思います。
大阪気功 クラニオ気功 太田マスミ
住所 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 607
営業時間 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制