穴あき椅子・靴・ヘルメットの害　（大阪気功）

こんばんは。

今日は　どんな一日でしたか？

寒かったですよね！

雪が降った地域もありようですね。

歩いたり運転されたりするとき、気を付けてくださいね！

 

 

今日は、「穴の開いたもの」・・・

椅子・靴・ヘルメットなどに

穴があいている製品があります。

 

その「あな」の害についてお伝えします。

 

 

皆様は、中学校の物理（理科）で

「作用と反作用」

のような

「力と、その抗力」

について　学んだことがおありだと思います。

 

 

ものは　存在するだけで、

その物体と同じだけの　ちからを

地面からの　反発というかたちで　受けているのですが、

それは「抗力」とか、真っすぐな場合は「垂直抗力」とか　言われているものです。

 

よく、矢印で表されていたものです。

 

 

「あー、あれね」

という声が聞こえてきそうですね。

 

そうです、その「矢印」で　あらわされる力が、

自分や　ものの　重さと

まったく同じものが　地面から反発として　戻ってきているのです。

 

 

その「力」が　もどってくる時に、

もし、その物体に　あながあいていたら

どういうことになるでしょうか？

 

たとえば、椅子です。

 

椅子に穴があいていましたら、

その　あなのところを避けて、力が伝達されます。

 

ですので、

普通でしたら、地面からかえってくるちからが

真っすぐに　背もたれから　背中まで　やってくるところを、

 

あなのところで　グルンと回って返ってくるのです。

 

真っすぐ、ではない。

 

この、「真っすぐではない」というところに

問題がある、と私は思います。

 

どういうことかと申しますと、

 

地面からのちからが　湾曲して　返ってきますと

神経の伝達回路が混乱するのだろうと思うのです。

 

「あれ？

これは、Aというちからが来るはずなのに、

に来ていないぞ」、

と。

 

そして、神経は、その椅子に座ったときには

A→B

 

Bというところに　伝達回路が来る、と　認識してしまうのだろうと思います。

 

ここに、ストレスが生じる、と私は思うのです。

 

穴があいた椅子に座っていて、立ち上がるとき、

けっこう　めまいがしたり、フラフラしたりする人々を見てきました。

自分でも、そうなった時があります。

 

 

 

ちかごろ、よく　硬いゴムの靴に、あなが開いている製品を見ます。

 

これも、です。

 

A→B

になってしまっていると、

歩くたびに、変なストレスが加わるのだろうと思います。

 

私が見たところでは、穴のあいた靴をはいていらっしゃるかたには

前よりも太られたかたが多いと感じます。

 

神経がストレスを感じて、

ストレスを食べ物で解消したり、

食べなくても太ったりされているのではないかと思います。

 

 

 

ヘルメットも、です。

 

頭の上から重さが伝わってきて、それが

A→B

回路が変わったものでしたら、神経が混乱して、

具合が悪くなられたり、

太られたりされているのではないかと思います。

 

 

そして、ですね

 

この「穴」の開き方、なのですが、私の研究によりますと

 

「〇が一番　負担になる」

「その〇が　放射線状に並んでいるものは最悪」

ということが　分かっています。

 

どういうことかと申しますと、

 

穴が、まだ　細かったり、長方形だったりする場合は　いいのです。

 

穴の形が丸いものが、とても負担になるようなのです。

 

そして、「放射線状」、

 

これは、何かと申しますと、

 

日章旗のように、光がパーっと広がっている形、です。

 

十字に、さらにななめに×が加わって、

漢字の「米」のような形になっているもの、です。

 

その「放射線状」のものが　体にものすごく負担になると思います。

 

なぜ、それが分かったかと申しますと、

 

薔薇でも、放射線状のアーチには、育ちません。

 

四角形のところにしか、生えないようなのです。

 

そして、植木鉢の底が放射線状のものに植えられた植物は、

 

まちがいなく、枯れたのでした。

 

人間も、放射線状の洋服を着たかたは

苦しかったり、胸に負担になったり、

ご病気になられたりしていることが分かりました。

 

（この「放射線状の形」になっているものを避けられるだけでも

かなり、健康状態がアップされると思います）

 

 

ところが、ヘルメットなどには、

 

頭の上から　放射線状に、穴が開いているものが非常に多いのです。

 

クツもそうです。

 

放射線状に、空気あなが開いている靴が　ゴムの靴には　とても多いと感じます。

 

そういうのが、とても体に負担になると思います。

 

特に、大きい穴が悪いのです。（小さいのでも、じゅうぶん負担になりますが。）

 

大きい穴が規則的に　放射線状にならんでいるヘルメットを着られたかたをお２人知っていますが、

２人とも

ご病気になられました。

 

生物として、ムリなのだと思います。

 

ウソだと思われるのなら、実験してみられたらいいです。

 

朝顔でもなんでも　育たないです。

 

放射線状と、丸い穴は、生物には　ムリなのです。

 

そのムリなものを　椅子にされて座ったり、

ヘルメットで着られたり、

クツで履かれたりしていたら

お体をこわされる恐れがあると思います。

 

穴のあいてない靴を　選んでください。

穴のあいてないヘルメットを　選んでください（夏でしたら、不規則な穴で四角でしたら、まだマシです）

 

穴のあいてない椅子を　選んで下さい。

 

そんなに難しくは　ないと思います。

穴のあいてない製品は　多いと感じます。

 

あなたが健康で過ごされますように。

それが　大切なことなのです。

 

それでは、また寒くなってまいりましたので

お体にお気をつけてくださいね。

 

 

大阪気功　　太田マスミ