日常生活で体を良くする仕組み（大阪気功）

皆様、お元気ですか？

 

もう、５月になりました。

１年の半分、６月まであと１ヶ月です。

今年も、激動の１年のようですね。

 

 

私は、相変わらず　のんびりと　体の研究をしています。

 

もう、無意識のうちに　ぐるんぐるん体を動かしていまして

夫に　いやがられる、という・・・

 

「僕の前では　やめてくれるかな？」

 

無意識のうちに、ですので

「あ・・・」

と　気づく感じです。

 

 

ここ２－３ヶ月は、入浴中に　特に実験していました。

 

 

そして、ついに、

かなりのことが、分かったのですよ。

 

 

なんと、胴体と顔との　刺激する方法は、同じでした。

 

胴体の胸が、顔の目にあたる位置にあるようです。

 

ちょっと前まで、自分は

顔も胴体も　均等に８等分される、と思っておりましたが、

どうやら

細い線があり、

太い線がある。

ということで、

変則的だ、ということが分かりました。

 

そして、それは

「着物」を着る手順と、よく似ているようだ

ということも、分かりました。

 

 

 

帯をしめたり、

折り返したり、

いろんな手順が、着物を着るときの順番に似ているようです。

 

日本では、体を良くする動作が、脱ぎ着する動作に組み込まれていて

それで、着物を作ったようです。

 

 

しかも、

お茶碗を持つ手、お箸を持つ手の形は

体を良くする手の形のようだとわかりました。

 

つまり、日常生活の中に、

体を良くする仕組みそのものを　組み入れているようです。

 

 

また、昔の殿様の枕なども

体に良いと思いました。

 

 

 

そうしますと、

衣食住が　体を良くする仕組みになっていると言えると思います。

 

 

お侍さんではない方々は

あのような高い枕をされていたかどうか

まだ調べていませんが・・・

 

 

興味深いです。

 

 

引き続き、実験と研究の

連休に　なりそうです。

 

 

 

 

大阪気功　　太田マスミ