明日、５月の占いの募集をします（大阪気功）

大阪は、今日、雨が降ったりして

とても寒いと感じました！

 

こんばんは～

 

皆様の地域では　いかがでしたか？

 

お元気ですか？

 

 

 

私は、気功と同時に、占いもやっていて、

明日、ゴールデンウイーク用に、占いの募集をしようかなと思っているのです。

 

 

 

私の占いを受けられたおかたは、

どうやら、４８日後に何か大きなことが起きられる、ということが

おありのお客様が　多かったようでした。

 

 

 

 

多くのかたが　おっしゃるパターンとしましては、

 

２－３日後に、何かいいことが起きられて、

１週間後に、ケンカとか、立て直しのようなことが起きられて、

そして４８日目に

最初に悩んでいらっしゃったことが　一気に解決する方向にいかれるかたが

多かったようなのです。

 

 

 

 

中には、

〇ずっとやりたかったことができた

〇馬術の大会で優勝して、師匠に許可をもらって馬が飼えた

〇月商〇万円以上になったら、コラボできる企画があり、それに

条件が満たされてコラボでき、劇的にお客様が増えた

〇スピリチュアルに夢中で、夫のことを理解しようとつとめていたが

どうやら、夫はとんでもないモラハラをしていたと分かり、リコンするために

仕事に就けた

〇専業主婦だったが、理想としていた仕事をできるようになった

〇ある国に出張する予定だったが、突然事情ができて出張がなくなったら、

その国が内乱になり、助かった

〇自分は本当は仕事をしなくても良いお姫様のような立場に居ても良いと許可を出せたら、夫の転勤にともなって海外に出て仕事をしなくても　夫に高い給料が入るようになった

〇本当は書くことが好きだったと気づいたら、向こうから出版の話がやってきた

 

というように、

心の中で　うっすらと希望されていたことが

ハッキリと外に出てこられて実現されたかたも　いらっしゃいます。

 

 

難を逃れたかたも　いらっしゃるようです。

 

 

人々のお話を聴いていて分かりましたことを　いくつか述べますね。

 

 

〇人は、小さい頃に受けた仕打ちや

家庭環境を知らないまに　リピートしてしまわれることが多い

 

〇父母と和解できてないと、ご自分が悪い、と罪悪感を持ってしまわれるようです

 

〇罪悪感があると、それに見合う困難や苦労をしなければならないと思われる（贖罪しょくざいの意識が働かれる）ことがあるようです

 

〇ご自分が助けたかった両親のうちのどちらか、

または親戚、など

強烈な印象のある人の人生を

知らないまに　「たどる」と言いますか、「リピート」してしまわれることが

あるようです。

 

 

↓　　　↓　　　↓

 

このようなことは、【無意識】、または【潜在意識】において

 

ご自身で決定されてしまわれたことが、あるようです。

 

ですので、ご本人には分かりにくい点が多いと思います。

 

なぜなら、まさか

【ご自分が　この環境を創り出された】

とは　思われない。

 

ご自分は、どちらかというと

この環境の【被害者】であり、

抵抗できない運命の波に流されている、と思われている場合が多いと感じます。

 

 

 

ところが、お話をうかがっていますと、

【それ、あなたのお母様が感じていらしたお気持ちと　同じではないですか？】

 

というようなシーンがあり、

ご指摘させていただくと

 

「あ」

と　気づかれるようなのです。

 

 

 

 

 

たとえば、

2階におじいさんが居て、1階がうどん屋さんで、

下でうるさくしていると、おじいさんが

天井をドンドーンと蹴られていた　お母さん。

 

そのお母さんの娘さんは、

夫が2階にいて、

下で楽しそうにしていると

ドンドーンと蹴る、という目に遭われていました。

 

 

「それ、お母さんと一緒ですね」

と　申しますと

「あ」・・・

と。

 

 

この「階段」の数、というのが

どうやらキーワードになることが多く、

 

たとえば、母屋から離れの家に行く階段が３段ある家があり、

どうやら、その３という数字で

現在、過去、あの世、をあらわしている、と分かった話があったり、

 

 

 

 

「1２階に　あることをされている先生ご夫妻が住まれて、

1１階に　その先生のお弟子さんが住まれて、

1０階に　遠くに行っていた信徒さんが帰ってこられて住まれている」、

というお話は、

 

１２階がそのかたのおじいさん・おばあさん

１１階が　そのかたとご主人

１０階が　結婚されている娘さんが「離婚して帰ってこられる」

 

ということを　あらわして　いらっしゃった、と判明したりしました。

 

 

 

また、

 

家を改装する前に

牛を飼われていたかたが、

毎日　牛にエサをやらなければならない、

体重などを測定することもある、

 

その子どもさんが、

〇〇の施設でお食事を用意されたり

お世話をされたりしていて、

実は、不本意な仕事なんだけれども

どういうわけだか　辞められない

待遇も悪い、

と　おっしゃっていて、

 

 

「ちょっと待ってください。

すごい不謹慎な話なんですけど・・・

 

それって、

お父さんがされていた「牛飼い」の仕事に

似てませんか？？

 

なんだか、そんな気がしたんですけど・・・」

 

と　申し上げると

 

「あ」・・・

 

と。

 

 

お父さんが苦労された、というお姿をご覧になっていて

なんだか、ご自分も同じ分量だけの

苦労を

別の形で、されていたようなのでした。

 

 

「私・・・

父の苦労を　リピートしてますね」

 

と。

 

 

「あなたは、お父様と

別の道を　歩かれてもいいんですよ・・・」

 

 

そのかたは、

４８日のちに

改装した　ご実家を出られて

お仕事もかわられて

自由になられたのでした。

 

 

 

 

お父様よりも、どちらかといいますと

お母様の人生を

リピートされているかたが

多いと感じました。

 

 

 

 

そして、私も、たぶん・・・

 

実家の母親の人生を、苦労を

悲哀を

思うようにならなかったことを

苦しみを

リピートしていた、と思います。忠実に。

 

 

 

ですが、ほんとうの私は、

もっと「ヒャッホー♪」な人間だと思います。

 

 

その「ヒャッホーさ」を

出しては

母に悪い

母はがんばったのに

母がかわいそうだ

 

と

思い込んでしまっていて

 

神妙な顔をして

真面目に

一途に

過ごしてきました。

 

 

ですが

もう、

そろそろ

自分の人生を送らないと

 

あとが、ない、のですね。

 

 

私は、そろそろ

母をリピートすることを　辞めたいと思います。

 

そして、同時に

子どもたちにも

「あなたたちも　真面目でシリアスに生きなさい！！！」

 

と

すごい重圧と決意を押し付けていたことも

 

謝って

 

もう、そんな十字架はおろしたまえ。

 

君らは、自由だ

 

と

言ってあげたいです。

 

 

遅いかもしれませんが、

完全に　遅くは　ない、と思います。

 

 

 

今からが

新しい人生、と

いきたいものです。

 

 

 

大阪気功　　　太田マスミ