腰椎4番と5番の間で「氣」が分かれているようです（大阪気功）

お風呂でセルフケアの実験をしていまして、

見つけたのですが、

おにぎりを握るように、背中に手を回して

腰の所（腰椎4番と5番のあいだ）に、右手を上にして置きますと

悪いものがよく出るようでした。

時代劇で、お奉行さんに背中で縛られるシーンがありますが、

あれは、もしかしたら　体にはいいポーズになるのではないかなと思います。

具体的には、右手中指の付け根が、腰椎4番に、

左手親指の第２関節が、腰椎5番についていて、

そのまま　おにぎりを作るように握られるといいようです。（両手とも手の甲が背中についています）

お風呂で実験していますと、

体にいいポーズを取れた場合には、泡が大量に出るのでわかりやすいのです。

私だけに当てはまるものなのか

万人に当てはまるものなのか、を

次には見つけて行こうと思います。

もう、かなり実験がすんでいて、「これは　間違いなくセルフケアになるだろうな」

と　思うものは、

〇顔とひたいの間に上から下に向けて両手を半円形にして置く

よく、ヘッドスパである形ですね。

人体は、どうやら　トランプの上下のようになっている部分があり、

顔とひたいとの間が、下半身では　おしりと胴体との間に相当するようです。

ですので、おしり側から胴体に向かって（つまり、手をさかさまにして）

両手を半円形にして　背中側にてのひらをつけて置くと良いようです。

まだまだ　ドンドン見つけていきますね～～

大阪気功　　　太田マスミ