今日は、初心にかえりました（大阪気功）

今日は、習いにいらしたおかたに、

足の操法をお伝えしていました。

 

自分は、足をほとんど動かさずに　近未来のようなやり方で　行っているのですが、

基礎にかえって、こういう「わかりやすい」操法をするのも、いいなぁと思いました。

 

 

わかりやすい、ご実感されやすい施術方法を、

習いにいらした方々には、お伝えしています。

 

 

 

足の操法２つと、手の操法1つをお伝えしましたら、

 

「手でもできるんですか？！」

と

驚かれていました。

 

私の施術は、足を持つだけ、ですので、

手でできると知られて　そうとう広がられたようでした。

 

 

「・・・ということは・・・・」

 

 

「全身を使ってやったほうが、いいのかな？」

と思うことも、ありました。

 

 

私がやっております　足を持つ方法は、

 

手と胴体と背中と　頭と首と足と

 

ほぼ、全身を施術した中で、

 

「一番、効果が分かられるのが早い」

「一番、短時間の結果が大きい」

「一番、左右差が分かってそれが　施術のフィードバックになる」

 

ということで、

選んだやり方、なのです。

 

が、

 

習いにいらしている方々に、

全部の基礎をお伝えしていく中で、

 

「もう　一回、普通の施術方法をしてもいいのかな」

 

と　思えてまいりました。

 

 

ピカソの抽象画が

いいと思われるかたも　いらっしゃいますし、

 

初期の「青の時代」の絵が、いいと思われるかたも　いらっしゃいます。

 

 

って、ここで

ピカソをもちだして、ちょっとお恥ずかしいです（全然　レベルがちがいます）

 

が、

 

自分も、初期から5年間くらい　使っていたワザを

また、やってもいいのかな、と

 

今日は　ふと思いました。

 

 

今、習いにいらしている方々は、

お休み中の女性が2名様と

されている女性が1名様と

プロの男性が1名様、なのですが、

 

その　習われているかたがたに　お伝えしまして

すごく　喜んでいただけていますので、

 

見直してきた、という感じです。

 

 

 

まあ、何をやりましても、

お客様が痛いところが　取れて、

お客様が　楽になっていただけたら、いいのです。

 

それを、望むばかりです。

 

 

 

私は、自分の死を覚悟した病気が治ったのをキッカケに

気功整体師になりました。

 

 

病気が治る、ということは

本当に、当時の自分が喉から手が出るほど　ほしかったこと、なのです。

 

 

それが　できるものでしたら、何でもやりたい、と思います。

 

 

 

 

大阪気功　　太田マスミ