コンサルは頼まれもしないのに、自然にしていることです（大阪気功）

先ほど、午前9時10分から始まって、1時間半、続いたことがあります。

何かと申しますと、友人からのご相談です。

 

なんと、同時にお２人から。

 

お1人からメッセンジャーで着信があり、それにおこたえしようとしましたが、

なぜか電波が悪く、こちらの声が聞こえないようで、

そのかたが、メッセージに切り替えられました。

すると、30秒もしないうちに、別の人から電話の着信が・・・

 

最初、お1人目の人が、電話にきりかえられたのかなと思ったのですが、

別のかたでした。

 

そして、お2人に、お電話やメッセージを返していまして、気が付きましたら

90分が経過していました。

 

「これだな・・・」

 

かつて、夫が、いつも、「マスミさんは、こちらが求めてないのに、アドバイスしてくる」

と言っていて、

控えるようにして、それでも

「今のあなたの発言だけどね、」

と　しらないまに、コンサルを始めていたのでした！！

 

 

その「しらぬまにコンサル」の特技？が友人たちに知れ渡ってきて、

しらないまに、電話やメールで「ご相談」を受けることが、増えてきたのかなと思います。

 

 

「〇〇ではないかしら？」

と、「勝手に推論」しまして、

あたってもいないのに、発言する、という「名探偵コナンの真似」を

やっているようなのですね。

 

これ、最近の「遠隔気功」でも、やってしまっているのかなぁと思います。

 

そのおかたのお話を傾聴させていただきまして、

そのかたの「真意」に至り、そこから共感させていただけばいいだけですのに、

こちらの「解釈」を　いれてしまうことが、あるなぁと反省しています！！

 

その解釈が、合っていればいいですが、ちがっていたら、あまりプラスにならない気がしますね！

 

 

やっぱり、友人にはコンサルやアドバイスしましても、

お客様には、

「傾聴させていただく」

ことが、一番、いいという気がしました。

 

気を付けます！！

 

 

 

 

大阪気功　　太田マスミ