手放しますと、いい感じです（大阪気功）

私は17年前の2003年に　気功整体を始めたのですが、その時には、

自分の骨髄移植をすすめられたほどの大病が気功と整体だけで治りましたので、

ものすごく気負っていました。

 

「私は、世界を治す」

と思っていました！

 

人類が自分たちで自分たちを治せる方法を、私は何年かかっても見つけ出して、

それが人々に浸透するようにしたい、と本気で思っておりました。

 

「神様、私の病気を治してください。生き残らせていただけたら、人々を助けますから。」

と　お祈りしたのでした。

それで、治ったものですから、目の色を変えて毎日研究に猛進していました。

 

それから10年。

自分ができます最大限のことはやり遂げて、

もう、人体がどうやって悪くなるのか、どうすれば良くなるのか、ざっと薄いレベルですが、分かるようになった気がしました。

 

普通に思われているように、ウイルスや病原菌で悪くなる、たしかにそうですが、

免疫力が落ち、抵抗力が下回っているときに、そういう病気にかかりやすくなる。というようなことを実感したのでした。

 

そして、岡山県で施術していたのですが、

最初の6年は、毎日１２－３名様がいらっしゃって、

従業員さんを雇って、会社にしました。

２０１１年には、個人に戻し、毎日４－５名様に落ち着いていました。

 

２０１２年には、方針が変わっていまして、

少人数のおかたにじっくり取り組ませていただこうと、

大阪に出てきまして、ゆっくりサロンのように1日1名様～2名様を施術させていただくようになったのでした。

 

しかも、ご病気のかたよりは、美容系のかたにシフトしていったのでした。

 

もう、すでに当初の目標、人類が自分たちで自分たちを治すようにする、から、かなりズレていったのだと思います。

 

しかし、施術時間が減ったため、かなり余裕ができまして、

体の研究はかえって進んだのでした。

 

そして、人間はどうやら「氣」のつぶつぶとストローとで構成されているらしい、

ストローの回るさまを「チャクラ」というのだ、といったようなことに気が付きました。

 

肉体はあるけれども、それは「容れ物」感が強く、

実は、「氣」によって動かされている、

だからこそ、「幽霊」も　見える人には見えますし、

ドッペルゲンガー現象等、不思議とされていることも、説明がつくようになったと思います。

 

この「氣」について分かりましたことを、

気功講師養成講座としてリリースしたのでした。

 

今、6期のかたがたまでお伝えさせていただきました。

 

個人でお受けになるかたも多かったのですが、今はお1人だけ習いにいらしています。

 

私は、あと11年、自分が70歳になるまでこの気功を施術させていただいたり、

講座をさせていただいたりしまして、

70歳になったら引退しようと考えています。

 

今は、気功以外には

「女性が最大限に輝かれるための個人セッション」というのをさせていただいていまして、

それは気功も最後に遠隔でさせていただき、

そのかたとお話して、個人のパターン、家族のパターンをそのかたが繰り返されているのを

ブロックを解除して、同じパターンから抜けていただく、という90分のセッションをさせていただいています。

 

ズームで遠隔が主になっています。

 

今は、10月中旬までご予約が入っておりまして、

あと7名様が10,000でお受けになられます。

（その後は順次値上がりします）

 

対面では、プラス5,000を申し受けています。

 

このセッションが自分にもとても深い影響を与えてくれるので、とてもいいものである、と頑張っている感じです。

 

人間の心と体はつながっていますね。

 

このセッションは、こころから体に至るるルートのセッションでる。

 

ご希望のかたは、ホームページのお問合せから受け付けています。または、masumiota313@gmail.com

に、どうぞ。

 

気功と気功講座のご希望も受け付けております。

 

感染対策をよくして、換気にも気を付けています。

 

お会いできますのを楽しみにしております。

 

 

大阪気功　太田マスミ