「気をそらしていた」（大阪気功）

世の中の動向やニュースなどに気を取られたり、

これからどうなるのだろうと気をもんだりしていましたが、

それは

自分の進む道の、結局は「気をそらすもの」だったのかな～と今は思っています。

 

 

 

 

世の中がどうなろうと、自分のやることは、たぶん２つなんです、

 

気功にいらっしゃるお客様が楽になられるよう、ご協力することと

家でしあわせに暮らすこと、この２つなのでしょう。

 

 

もっとシンプルに考えようと思いました。

 

 

また、最近、夫と夫婦げんかが増えていたのですが、これも

結局は「気をそらすもの」だったのかなと思います。

 

簡単にしあわせになることを拒む。

 

本当は、こちらも、もっとシンプルなはずなのですね。

 

 

「この人とだったら幸せになれる」

と思う人間関係を大切にして、育てていきますが、

 

「ああ、いくら大切にしても、この人は自分の物語に一生懸命になっていて、私のほうを向いて一緒にしあわせになろうとしない人なんだ」

と

いつかの時点で気づいたら、その関係を解消して、

 

こちらを向いてくれる人と幸せになる、

 

そういうシンプルなことなのだと思います。

 

 

向こうが幸せになる気がないのに

こっちだけ一生懸命になっても、それは無駄な努力というものです。

 

 

シンプルに、みていきたいと思います。

 

 

そして、ともかく　自分の仕事を真っすぐに頑張っていきたいと思います。

 

 

大阪気功　太田マスミ