緊急時に体を良くしようとするポーズ（大阪気功）

このホームページについておりますブログは、なかなか使い方をマスターしておりませず、

写真が載せられないのですが、

アメブロ（http://www.ameblo.jp/cranio313)のほうは、

写真が載せられておりますので、ご覧になってください。

 

緊急時、右目がとても痛い、ですとか

脈が飛ぶ、ですとかいうときに

〇右手の親指を左手の親指と人差し指とで引っ張る（時計回りの方向）

という体の治し方を提言しております。

 

手には、親指の根元に「合谷」というツボがあります。

 

そのツボを握る勢いで、時計回りに左手をねじって回されましたら、楽になられると思います。

 

また、

〇ヤンキー座り

も、体にいいポーズとなります。

 

昔のお侍さんは、正座をしていた、というイメージが強いですが、実は

普通にヤンキー座りをしていたのだそうです。

 

そのお写真も、ブログのほうに載せております。

 

「サムライ」「ヤンキー座り」

で検索されましても、お写真が出てくると思います。

 

 

お体が悪いお方は、深く座ることができられにくいですね。

 

昔の和式トイレなどが、座りにくいものとなられているお方が多いです。

 

足首の柔軟性と、ヒザの柔軟性がないと座れませんので、

 

意外にヤンキー座りは、難しいです。

 

ふくらはぎは第二の心臓、と言われますが、

 

そこを太ももの裏で全部圧迫できますので、

 

和式トイレに座る座り方、またはヤンキー座りは、

 

体にいいポーズとなるのだと思います。

 

 

 

大阪気功　太田マスミ