人のせいじゃなかった！やっぱり自分だった・・（大阪気功）（クラニオ気功）

ホームページとブログが連動していないので、

ついに会社にお電話して教えてもらいました。

 

「年末ですから、今日は駆け込みのお問い合わせが多いんですよ」

とスタッフさん。

 

「そうですよね。

今日を逃したら来年になりますものね！」

 

で、教えていただきましたら、私はなんと

「スタッフブログのカテゴリーに追加」

せずに、単に「新規追加」をずっと押していたことが判明しました。

 

「スタッフブログに追加しないと出て来ないんですよ」

 

「えええ・！

半年くらいになりますが、知らなかったです。

たまたま、スタッフブログになっていた時だけ　反映されてたんですね」

 

凹みました。

 

このパソコンがおかしいんだとかホームページがおかしいんだとか、

思っていたんですが！

自分でした！！

 

お恥ずかしい話です。

 

＾＾＾＾＾

 

自分の「業の深さ」というのですか？

最近、よく思うことがありまして。

 

たとえば、絵ひとつとってみましても

普通に写せばいいのに、

ちょっとだけ自分の描きたいように描いてしまうんですね。

 

ルノアールは、完全に横向きに描いているのに、自分は

ちょっとだけこっちに向いてほしい！ので

５度ほどこっち向けて描いてしまいます。

 

「これが私の自我の強烈さ、

そして、業の深さなんだろうな～」

と思います。

 

（わかっちゃいるけど

やめられない！）

 

 

教師のとき、だいたいどの学校でも

「宇宙人」

とあだ名で呼ばれていましたが、

金光中学校の校長先生は、わたしのことを

「植木等」

と呼んでいました。

 

「植木君！」

と。

 

なんか、わかるわ～

 

私、植木等っぽいです。

 

どうしても、自分色を出してしまいます。

 

だまって、正確に模写すればいいものを。

 

モシャモシャ模写をしていますと、どうしても自分のフィルターを通してしまいます。

 

濃いキャラの呪縛です。

 

これが、毒親のモトでした！

 

ルノアール画伯は長い髪の少女を描きましたのに、

私のキャンバスが小さいので

髪を少し短く描いています。

 

そして、バカボンのパパが発動して、

「これでいいのだ～

これで　いいのだ～」

と　歌ってしまいます。

 

この植木・バカボンキャラ。

 

女性やのに・・・

 

 

 

 

 

大阪気功　太田マスミ