実験と検証が必要です（大阪気功）（クラニオ気功）

きのう、三角形に折りましてセーラー服の襟のように後ろにたらした絹（きぬ）のスカーフが

とても良くて、体が元気になったような気がしましたので、

調子に乗りまして

頭にも別のきぬのスカーフを三角形に折りまして

体にも三角形に折りまして

寝ていましたら

 

「ん？何かちがう」

と、頭と体のスカーフを取ったのでした。

 

 

このように、１つの成功例から次々にやってしまいがちなのですが、

実は、まったく違う観点だった、ということがわかる場合があります。

 

 

頭には、三角形をあてては

害になるようでした（このことはまだ実験途中です）

 

ですので、幽霊のあたまに　三角形が付いているのかな、と思ったりしました。

 

 

わかっておりますのは

首に三角形をえりのようにして出すのはOK,これだけです。

 

全部に　慎重な実験が必要だと思います。

 

 

 

このような思い込みは、たとえば知人が、

とてもいい施術を習いに行かれていたのですが

 

途中で

「あ、これは・・

いけないな」

 

と思う方向になっていかれたところにも

あらわれていました。

 

 

実は、人体は、手のあてる方向で磁石のプラスマイナスのように

カチッと治る瞬間があるのですね。

 

 

それは、本当に手の向きと形によるのです。

 

 

別に、もむから、マッサージするから、治るのではないのです。

 

単に、手を近づけたり当てたりするので、

一種の磁力のようにはまって　それが治癒に結びつくのですね。

 

 

ここを誤解されているかたが多いです。

 

 

道具をもって　患部に近づきますと

気持ち良くなったり　治ったような感覚があったりしますのは、

その「道具を持つ手の形」

によって、

磁力のように、

いい方向に「氣」がデトックスされるのです。

 

 

決して、その道具が治しているのではないのです！！！

 

 

 

知人は一生懸命にその道具を使われていました。

 

使えばつかうほど、悪くなるんですよ・・・ああいう道具は。

 

 

 

道具をつかわずに、その道具を持つ手をして

近づけるだけでいいのです。

 

 

実際にもんだり使ったりしますと

それは、「氣」を圧迫するので良くないのです。

 

かっさ、などもそうです。

ひっかいたり　道具でしますと

悪くなります。

 

「デトックスして悪いものが出たから

赤くなった

腫れた」

 

と友人がFacebookに投稿していましたが、

もう、見られたものではなかったです。痛そうでした！！

 

 

単に、悪くなっただけ・・・。

 

 

ここの誤解を解かないといけないですね。

 

 

「手が、治すのである」

「道具は、その持つかたちを作る、誘導するための手段」

なのです。

 

 

 

 

 

大阪気功　クラニオ気功　太田マスミ