衣食住に関心　（大阪気功）（クラニオ気功）

今までほとんど　衣食住のうち、食と住に関心がなかった（！）のですが

最近、関心を持つようになりました。

人間らしくなってきましたかね！

 

 

食べ物というもは健康に直結しますね。

 

「癌になっても死なない食事」ちうタイトルの本を買って研究したりしています。

 

・・・の、わりには　料理しないですけどね。

 

自分のためにも、家族のためにも、料理をしっかりできたらいいなと思います（夫が得意で、ついつい任せがちです）

 

徐々に！　やり始めました。

 

 

 

もっとも、前の結婚ではいやほど作っていました。

 

料理は私の担当でしたので。本当に機械的にめっちゃ早く料理できていましたよ。

 

ただ、そこにハートがこもってなかったかなぁ・・

 

 

前の結婚では

しゅうとが亡くなってから、しゅうとめと元夫とこどもたち、それに自分の５人分を作っていたのですが

これって

実家の母親がいやそうに　父と私たちこども３人ぶんと自分のを料理していたのと重なります。

 

母親の苦労を、自分も追体験してみたかったのかな、と。

 

今は、母は楽しそうに料理してますけどね。当時はいそがしかったのでした。

 

 

そんなふうに、親がやっていたことを無意識にマネしていることがあるのかもしれません・・・

 

 

子どもはお母さんが好きですからね！

 

とはいえ、私ももう　いい年齢になっていますので

いつまでも親のマネをしている場合ではないです！

 

 

親をこえていかなければ人類の進歩はなかったはずです。

 

 

 

そうそう、やり残しているといえば（ｍ？話題はやり残しではなくてマネ、でしたが）話が変わって・・

 

 

私は、ほどんど子どもたちをお医者さんに連れて行かずに　自分のヒーリングで処置していたのでした（整体師・気功師になってからは）

 

大阪に出てからは子どもたちと別居しましたが、それまでは

同居の子どもに　病院に行かずにねんざとか風邪とかの施術をしていたのでした。

 

 

息子は、それを悔やんでいまして

「あのとき、病院に連れて行ってくれていれば」と　時々今でも言います。

 

（娘は受けてくれますが）。

 

そうしましたら、夫が

「もう、普通のお母さんのように、何も施術せずに、普通に病院に連れて行ったらどうかな」

と言ってくれましたので

ここ１年は、ずっと息子を施術せずに

いろいろ私から見ますとダメージを受けることをしていますが放っておいて（たとえば、ルームフレグランスを使うとか、です）

 

熱が出たりしても普通のお母さんのようにしています。

 

「僕は病院に行きたかった」この思いを消化したいんだろうな、と思います。

 

先日、急に背中が痛くなってきて激痛で

まっすぐ歩けなくなったというので

思わず

「足を持とうか！」

と言いますと

「痛くて足ものばせない！」

とこたえました。

 

やっぱり、こういうときはさわらない気功か、頭のクラニオが有効になりますね。

 

「施術するよ！」

というと

「いや、いい！」

というので、もう、彼がどこまでも落ちていくのをしっかり見届けようとおもっています、普通の母として。

 

落ちて、底まで手がつきましたら、あとは上がるしかないので。

 

そして、彼は上がっていくだろうと思っています（いよいよになりましたら施術しますが！！）

 

 

 

息子は、「自分の心の子ども」と奈良のKさんがおっしゃっていました。

 

母親にとって息子は、かわいいのだと。

 

それはそうですが、心を鬼にして　普通に接していきます。笑

 

 

痛みを知らないと治ったときのありがたさが分かりません。

 

ゆくゆくは、気功整体も教えていきたいと思っています（受けないかもですが）

 

 

まあ、実際、身内よりは　志を持たれたおかたのほうが　よく習得されます。

 

こころざし、それがとても大事ですね。

 

 

 

 

 

大阪気功整体　クラニオ気功　太田マスミ