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誰かを喜ばせるためにやっていた (大阪気功整体)
たかまわこさんのタロットを受けました。
また!あの氷に包まれて泣いている図が出るではありませんか。
変わっていません・・
「大きな悲しいことがあって、それを感じないようにして 自分は平気だと思い込んでいます。
いつも、笑っている。
自分は明るい、大丈夫と思っているかもしれませんが、
内部の大きな悲しみを感じていないのかもしれません。
なぜ、この悲しみを感じるのに抵抗があるかと言いますと
ものすごく大きすぎて自分がつらくなってしまうと知っているからです」
ひゃー・・・
たしかに、私は、いつもハイテンションでいつも明るいのです。
「それですか・・・」
そして、まわりの人々を助けてその人たちのためになろうとしてしまいます。
「いい人」を やるのです。
わこさんは私のブログを読んで下さっていて
「成績良くても あまり興味なかったと書いていらっしゃいましたね」
「はい、がんばりましたが(一応)」
「それは、親を喜ばせようとしてやったことかもしれないですね」
「・・・(そうきたか!!)(そうかも!!)」
勉強じたいには そんなに興味が持てなかったのですが
いい成績を取ったら親がほめてくれるかも!!
親にほめてほしい!!
認めてほしい!!
叱らないでほしい!
私を無視しないで!
ここにいるよ。わたしはいるんだよ!!
と アピールしていたのらしいのです。
たしかに。
そうでした。
あのとき、模試で全国2位になったときにも、
母は
「マスミは成績は良かったかもしれないけど、
弟のほうが頭がいい」
と言ったのでした。
成績は良かったけど、頭は たしかに弟より 悪いかも、と自分でも思っていましたので
ちょっと悲しかったです。
父は
「全国2位か、、、全国1位にならなかったのか」
いえいえいえいえ、もう、精一杯でしたよ!!
自分としましては
「ここまでやっても、認めてくれないのか」
と 絶望感を感じた(はず)なのですが
その時の私も元気で
「そっかー
頭は弟のほうがいいか!
その通り!!」
などと、おどけていたのでした(涙)
わこさんは
「ご両親は 褒め方を知らなかっただけで
マスミさんを愛してくださっていることには 変わりないんです。
自分たちがされたようにしか、子どもに接せられない・・・
でも、子どもを愛さない親はいません。
マスミさんに愛を伝えるすべをご存じなかっただけなんです」
わこさんの目にいつのまにか涙が光っていました・・
私も、気づいたら 泣いてしまいました。
いつぶりでしょうか?
「悲しいときにも 自分が悲しいと感じられなくて
泣いていいときに 笑う人がいらっしゃるんですよ。
それが、マスミさんです」
と おっしゃって
私は本当に
「あ、実は私は 悲しかったんだな」
と 気づいたのでした。
ずっと、何年も
「自分には喜怒哀楽という言葉は当てはまらない。
喜と楽しかない!!」
と 強気で生きてきたのでした。
(本当にいつも明るくいつもハイテンションで
自分のことより人のことを考えて 人にどうやって喜んでもらえるかしか考えていなかった10代20代でした)
「本当は、悲しかったんですよ。
怒っていたんですよ。
でも、それすら 感じられなかった」
「そ そ そうかも!!」
30代40代は 泣くことが増え、リコンしたり 裏切られたり いろいろありました。
その時は「喜哀楽」、私は怒らない
私は悲しむだけだ
けど、すぐ立ち直る。私は強いのだ。
と思っていました。
50代、また 「喜・楽」だけに戻ってお気楽な生活・・・
と思いきや 哀しみと怒りは 自分の内部に閉じ込めて氷づけになっていたのでした。
冷凍ミカンならぬ 冷凍悲しみ・・・
全部の感情を感じて行こう、と思えました。
たかまわこさん、ありがとうございました。
大阪気功整体 太田マスミ
24/08/21
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たかまわこさんのタロットを受けました。
また!あの氷に包まれて泣いている図が出るではありませんか。
変わっていません・・
「大きな悲しいことがあって、それを感じないようにして 自分は平気だと思い込んでいます。
いつも、笑っている。
自分は明るい、大丈夫と思っているかもしれませんが、
内部の大きな悲しみを感じていないのかもしれません。
なぜ、この悲しみを感じるのに抵抗があるかと言いますと
ものすごく大きすぎて自分がつらくなってしまうと知っているからです」
ひゃー・・・
たしかに、私は、いつもハイテンションでいつも明るいのです。
「それですか・・・」
そして、まわりの人々を助けてその人たちのためになろうとしてしまいます。
「いい人」を やるのです。
わこさんは私のブログを読んで下さっていて
「成績良くても あまり興味なかったと書いていらっしゃいましたね」
「はい、がんばりましたが(一応)」
「それは、親を喜ばせようとしてやったことかもしれないですね」
「・・・(そうきたか!!)(そうかも!!)」
勉強じたいには そんなに興味が持てなかったのですが
いい成績を取ったら親がほめてくれるかも!!
親にほめてほしい!!
認めてほしい!!
叱らないでほしい!
私を無視しないで!
ここにいるよ。わたしはいるんだよ!!
と アピールしていたのらしいのです。
たしかに。
そうでした。
あのとき、模試で全国2位になったときにも、
母は
「マスミは成績は良かったかもしれないけど、
弟のほうが頭がいい」
と言ったのでした。
成績は良かったけど、頭は たしかに弟より 悪いかも、と自分でも思っていましたので
ちょっと悲しかったです。
父は
「全国2位か、、、全国1位にならなかったのか」
いえいえいえいえ、もう、精一杯でしたよ!!
自分としましては
「ここまでやっても、認めてくれないのか」
と 絶望感を感じた(はず)なのですが
その時の私も元気で
「そっかー
頭は弟のほうがいいか!
その通り!!」
などと、おどけていたのでした(涙)
わこさんは
「ご両親は 褒め方を知らなかっただけで
マスミさんを愛してくださっていることには 変わりないんです。
自分たちがされたようにしか、子どもに接せられない・・・
でも、子どもを愛さない親はいません。
マスミさんに愛を伝えるすべをご存じなかっただけなんです」
わこさんの目にいつのまにか涙が光っていました・・
私も、気づいたら 泣いてしまいました。
いつぶりでしょうか?
わこさんは
「悲しいときにも 自分が悲しいと感じられなくて
泣いていいときに 笑う人がいらっしゃるんですよ。
それが、マスミさんです」
と おっしゃって
私は本当に
「あ、実は私は 悲しかったんだな」
と 気づいたのでした。
ずっと、何年も
「自分には喜怒哀楽という言葉は当てはまらない。
喜と楽しかない!!」
と 強気で生きてきたのでした。
(本当にいつも明るくいつもハイテンションで
自分のことより人のことを考えて 人にどうやって喜んでもらえるかしか考えていなかった10代20代でした)
「本当は、悲しかったんですよ。
怒っていたんですよ。
でも、それすら 感じられなかった」
「そ そ そうかも!!」
30代40代は 泣くことが増え、リコンしたり 裏切られたり いろいろありました。
その時は「喜哀楽」、私は怒らない
私は悲しむだけだ
けど、すぐ立ち直る。私は強いのだ。
と思っていました。
50代、また 「喜・楽」だけに戻ってお気楽な生活・・・
と思いきや 哀しみと怒りは 自分の内部に閉じ込めて氷づけになっていたのでした。
冷凍ミカンならぬ 冷凍悲しみ・・・
全部の感情を感じて行こう、と思えました。
たかまわこさん、ありがとうございました。
大阪気功整体 太田マスミ
住所 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 607
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