スピリチュアルや占いで進路を決めることをを辞めたわけ（大阪気功整体）

【この記事は先週アップできてなかったものを再アップしました】

 

今日は岡山出張で、　９年？１０年？１１年？前に私を救ってくださった恩人さんが　施術にいらっしゃって、

お体が良くなっていただけましたので

ほんの少し、ご恩をお返しできた気がしたのでした（といっても　まだまだです！！）

 

 

 

当時の私は福山市神南辺町川南というフジグランのすぐそばの一等地に住んでいました。

 

当時は整体院とパソコンスクールを経営していましたので、家のローンを組むことができまして

 

中古の一戸建てを購入して住んでいたのでした。

 

とはいえ、ローンがけっこうありまして、

 

自分の予定としましては、

 

その一戸建ては、実は立ち退きになるとふんでいましたので、

 

立ち退き代金をいただいて、また別の所に今度は正式に家を買おうと思っていたのでした。

 

 

このお話、お聞きになりたいですか？？

 

自分としましては、ちょっと恥さらしな感じもするのです。

 

まあ、こんなヤツがいるんだな、程度に　お読みになりたいかただけ　読んでいただければと思います。

 

 

＾＾＾

 

 

当時、私は岡山県井原市に「快福屋」という占いと整体のお店を営んでいました・

 

そこで、気功につきまして　あまりに本気で研究したもので、体を壊してしまったのでした。

 

当時は直感がさえていたものですので、

 

まだ　全然低調だった中国株を買って５倍くらいになりましたので、

 

車で通っていて

「ん？ここは　国道がついて立ち退きになる」と読んだ中古の家を購入していました・

 

 

実際、そこの道は読んだ通りに　国道が延長されることになり、

半分は県道もつくことになり、

完全に立ち退きになったのでした。

 

「やった。読みどおり」

 

福山市役所に行きますと

「来年、立ち退きになります」

と説明されて

 

「実は、私、それを感じましてあの家を買ったのです。」

 

と申しますと

 

「それは、いつのことですか？」

 

と　市役所のかたがおっしゃって

 

「２年前です」

 

「どうして分かったのですか？　二年前は、たしか、国道計画はまだ　なかったのです」

 

「私は井原市で占いをしていまして、

通りすがりに分かったのです」

 

「わたしも、その占いをしてもらおうかな！」

 

と　市役所の人が笑われていたのでした・

 

 

ところが、その立ち退き計画は

リーマンショックが起こりまして中止になったのでした！！

 

家のローンも残っておりまして

とても困りました（結局は救世主が現れたのですが）

 

 

ということで、当時はスピリチュアルのみに　直感のみに頼って

自分の進路を決めていたのですが

 

「これは　いけない。

もっと現実的に自分のことを決めなくては」

 

と思い、

 

自分のことにスピリチュアルを適用することはやめたのでした・・

 

２００９年のことでしたか？？

 

今から何年前なのですかね。

 

（このへんの計算も弱いです）

 

２００９年はいろんな意味で自分の転機の年となったのでした。

 

 

大阪気功整体　太田マスミ