どういう「あり方」にいるのか　（大阪気功整体）

リブログしてくださったブログを読みますと

今年の１月は

〇夫と、もう　どうしようもないほど仲が悪かった

〇文芸をがんばろうとしていた

ということが浮かんできました。

 

 

まあね、結婚４年目なのですが、

性格も価値観も真反対ですから、仕方ないです！

 

正反対にいるものどうしを　すり合わせていく４年間だったと思います。

 

そして、どうにか　こうにか　すり合わせができてきた、という感じもします。

 

 

「どうして、この人と結婚したんだろう？」

と　お互いに思っていた３年間、（でも、新婚だったので何とかなっていた）

そして　いよいよほころびが出てきた３年目以降、

という感じがするのです。

 

 

この１年間が一番きつかったです。

去年は　私の誕生日を忘れていたのだそうです（そのことを忘れていました笑）、

 

しかし、ヒジをケガしまして　毎食料理を作ってくれまして

「なんて　優しい人！」

と、また　いくらか関係が戻り、

 

 

今月、結婚　４年目を迎えまして、

「ん？また何とかなるかな」

という感じがしています。

 

 

 

 

とても、立派な人なのです。

スピリチュアル能力もあります。（自分よりもスピリチュアルな人を始初めて見ました、まして男性で・・・）

 

 

ですが、立派すぎ、正確すぎ、正しすぎて　私には「ムリ！」と思えるところが多かった・・・

 

 

自分が　それを受け入れるほど立派でもなかったですし

成長しても、いなかったです（むしろ、甘えていたかったですし、

楽しければいいやと思っていた）

 

 

この１年は修行の日々が多かったです。

 

それでも、尊敬できる人でしたので、別れるまでには至りませんでした。

 

 

身内の問題をキッカケに、再び接近できてきた気がします。

 

 

彼は、１日の行動をビデオで追跡されても　何一つ恥じることがない、そんな男性です。

 

 

そういう立派さに腹を立てていました。

 

 

「人間だもの」。みつを

それが、ない。

 

神のような夫、神夫（かみおっと）です。

 

腹立つ～～～

 

 

 

 

私は、むしろ、

「あー　これが　できなかったんだよな～。弱いな～、オレ」

という人を

「大丈夫よ。あなたは、できるわ」

と　支えたい。

 

 

支えることが見当たらない人、というのは　超絶、腹が立ちました。

 

 

そういう人と一緒にいて、ようやくペースが合ってきたのが　最近、なのだと思います。

 

 

 

＾＾＾＾

 

 

 

自分のブログも　数人が書いているようだ、と言われるように

全然　タッチが違うのらしいのです。

 

最近の立ち位置は、かなり　まともになってきたように思います。

 

以前はドMで、

人の役に立てるなら靴でもなめますよ、という感じの人でした。

 

 

ようやく、普通の規模の人間になれてきたような気がします！

 

 

 

 

 

話は変わりますが、

 

 

ブログに名前を載せる人、

写真を載せる人、

赤裸々に書く人、

いろいろ　いらっしゃいますが

 

「自己開示」は、自己愛と　人が支持してくれるだろう、という人への信頼がないとできませんので、

 

自分を出して書いていっている、というスタンスになるまでは

 

かなりの自己受容が必要なのだと思います。

 

 

 

 

私は、自己を受容することなしに

ただ、Mな時に

ただ、Mな自分を開示していっていたのですが、

 

そうだった自分に

本当の自分が追い付いてきた感じがします。

 

 

ですので、Mな私が好きだったかたがたは

「最近、太田さん、なまいき！！」

と　感じられて去って行かれたように思います。

 

 

リアル私と通じられていた方々は

「やっと　太田さん、自分を出せるようになってきたね」

と　おっしゃいます。

 

 

英検１級とかは、本当に　ずっと長い間　言えなかったです。

人の怒りをかうのがイヤで・・・（「なんで、あんなヤツが１級なんだよ！！」）

 

 

いつも　人の下にいたかったのです。

 

 

勉強は、数値で出ますので、たまたまできていたら、人の怒りをかうかな、と。

 

 

今の私のお客様は

成績や学歴などをお気にされず、その人の人間性をご覧になれるかたですので

まったく気にされないようです♪

 

 

自分の外側にあるものを　ずっと求めて参りました。

 

 

それが、今は　どうでもいいです。

 

 

やっと、自分のたましいのやりたいことや　今世、この地球へ来た目的を果たせそうですよ。

 

 

 

 

外側のものに　引っかかっていらっしゃるかたがたに

 

「気にしなくていいですよ」

 

と　お伝えする方面のお役目も、自分はあるような気がしています。

 

 

特に、教師でしたから、

「学校は　行かなければならないですよ」

と　言わずに

 

「つらかったら、学校　行かなくていいですよ。

危険な所に行くのは、ジャングルだけでいいです。

学校は、休んでください」

 

と　申します。

と、親御さんは安心されるようです。

 

 

夏休みあとの　新学期が　お子様が　命をたたれる可能性が　大きい、と聞いています。

 

 

「つらいなら、行かなくていいよ」

と　親御さんがお子様の、味方になっていただきたいなぁ思うのです。

 

 

 

 

夜も更けてまいりまして、そろそろブログを追えますが、

 

今年は土日の翌日、明日が新学期ですので、

 

お子様がちょっとでも　しぶられましたら

 

どうぞ、

 

「行かなくていいよ。命をかけてまで、学校に行くことはない」

 

と　お子様が安心されますように、お伝えください。

 

 

 

 

大阪気功整体　大太田マスミ