070-6693-1565
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 サンハイム南森町607
営業時間 / 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制 定休日 / 不定休
人のことはわかりますが・・・(大阪気功整体)
今、~~である、ということは
逆に申しますと 一面、「今、~~である、ということを望んでいる」(災害などはちがいますよ)
ということも あるわけでして・・・
たとえば、家庭でプンプン怒ることがある、という場合には
プンプン怒ることを望んでいる、むしろ 怒っていたい、
のかもしれないな、ということを 疑ったほうがいいかもしれないです。
ずっと怒っていたいのか
それとも、その状態を終わらせて仲良くしたいのか
それとも、その状態を終わらせて一緒にいるということをやめたいのか
どちらかに進んでいく、ということを選択しないと
ずっと そういう状態のまま、ということが 考えられます。
自分のことは なかなか気づかないのですが
そんなこともあるのかな、と
今日、気づかせていただきました。感謝です。
人のことは見えますが、自分で自分の顔が見えないように
一番 わからないのは 自分、
で あるようです。
^^^^
ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんが逝去されましたね。
きのうも述べましたが すごくショックでした。
昭和という時代、平成という時代、ぜんぶ ひっくるめて終わってしまう、みたいな感覚です。
実際、平成は、もう 今年限りですので、
何をやっても「平成最後の」という枕詞(まくらことば)が つきそうですね。
私も長く生きてきましたが、たましいの成長という観点から
ちゃんと成長できているのかどうか
ちょっと興味があります。
平成最後の時代にあって、いまだに明治時代のように 奉仕したり犠牲したりしている、そしてそれを誇りにしている部分もあります!
平成最後の時代にあって、いまだに大正時代のように( 大正は 明るかったですが) 欧米に追い付け追い越せとマネをしている部分も自分にはあるのかも
平成最後の時代にあって、いまだに昭和時代のように 頑張ることに価値があり、頑張らないことには価値がないと思っている自分があります!!
こういう 重い苦しい部分を手放し
自由に、もっと自由に 人も自分もなっていきたいと思います。
江戸時代の庶民は とても明るかったのだそうですよね・・・
明治になって家父長制が入り、男性が感情を出してはいけない(男は泣くな)、
女性は奉仕しなければいけない、というような空気が 家の存続を大事にして
個人の活躍、まして女性の活躍を抑圧した、と
読んだことがあります。
電車に妊婦さんが乗って来られても サラリーマンのかたは、あまり席をゆずられたところを見たことがないのは私だけでしょうか??
なんとなく、まだ男性が女性よりも偉い、という風潮が残っている気がします。
男女の関係に 対等、平等、という言葉を出すと、まだいやな顔をされるかたも多いのではないでしょうか。
(私はわざと優先座席に座って 妊婦さんとお子様連れのかた席をゆずっています。
ご老人が乗ってこられても
「いえいえ、あなたは私とそんなに年はちがわないですよね」
と つい、ゆずらないことがあり、反省しています)
(乳母車や ベビーカーは 優先座席の端に置きたいおかたが多いので
はしに座ってゆずることが多いのですが、
自分が真ん中に座っている場合は
はしの人に真ん中に来てもらって、移動してもらってゆずることもあります(ものすごい おせっかいです))
娘などは
「電車で いつも席をゆずるので、遠慮する人もあるから 私ははじめから座らない。立っておく」
と 言っていました。
私は 電車ではさまれたことが あって、(気功整体のお店をたてる場所を探していました)、
「お母さんは 遠くに行かないほうがいい」
と 息子に言われたこともあります。
あの電車のとびらというのは、自動では開きません!
車掌さんが気づかれて、ようやく開くのです。
ものすごい力ではさまれたんですよ!!
皆様もお気をつけてくださいね(皆様は大丈夫だと思います!!!)
大阪気功整体 太田マスミ
24/08/21
TOP
今、~~である、ということは
逆に申しますと 一面、「今、~~である、ということを望んでいる」(災害などはちがいますよ)
ということも あるわけでして・・・
たとえば、家庭でプンプン怒ることがある、という場合には
プンプン怒ることを望んでいる、むしろ 怒っていたい、
のかもしれないな、ということを 疑ったほうがいいかもしれないです。
ずっと怒っていたいのか
それとも、その状態を終わらせて仲良くしたいのか
それとも、その状態を終わらせて一緒にいるということをやめたいのか
どちらかに進んでいく、ということを選択しないと
ずっと そういう状態のまま、ということが 考えられます。
自分のことは なかなか気づかないのですが
そんなこともあるのかな、と
今日、気づかせていただきました。感謝です。
人のことは見えますが、自分で自分の顔が見えないように
一番 わからないのは 自分、
で あるようです。
^^^^
ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんが逝去されましたね。
きのうも述べましたが すごくショックでした。
昭和という時代、平成という時代、ぜんぶ ひっくるめて終わってしまう、みたいな感覚です。
実際、平成は、もう 今年限りですので、
何をやっても「平成最後の」という枕詞(まくらことば)が つきそうですね。
私も長く生きてきましたが、たましいの成長という観点から
ちゃんと成長できているのかどうか
ちょっと興味があります。
平成最後の時代にあって、いまだに明治時代のように 奉仕したり犠牲したりしている、そしてそれを誇りにしている部分もあります!
平成最後の時代にあって、いまだに大正時代のように( 大正は 明るかったですが) 欧米に追い付け追い越せとマネをしている部分も自分にはあるのかも
平成最後の時代にあって、いまだに昭和時代のように 頑張ることに価値があり、頑張らないことには価値がないと思っている自分があります!!
こういう 重い苦しい部分を手放し
自由に、もっと自由に 人も自分もなっていきたいと思います。
江戸時代の庶民は とても明るかったのだそうですよね・・・
明治になって家父長制が入り、男性が感情を出してはいけない(男は泣くな)、
女性は奉仕しなければいけない、というような空気が 家の存続を大事にして
個人の活躍、まして女性の活躍を抑圧した、と
読んだことがあります。
電車に妊婦さんが乗って来られても サラリーマンのかたは、あまり席をゆずられたところを見たことがないのは私だけでしょうか??
なんとなく、まだ男性が女性よりも偉い、という風潮が残っている気がします。
男女の関係に 対等、平等、という言葉を出すと、まだいやな顔をされるかたも多いのではないでしょうか。
(私はわざと優先座席に座って 妊婦さんとお子様連れのかた席をゆずっています。
ご老人が乗ってこられても
「いえいえ、あなたは私とそんなに年はちがわないですよね」
と つい、ゆずらないことがあり、反省しています)
(乳母車や ベビーカーは 優先座席の端に置きたいおかたが多いので
はしに座ってゆずることが多いのですが、
自分が真ん中に座っている場合は
はしの人に真ん中に来てもらって、移動してもらってゆずることもあります(ものすごい おせっかいです))
娘などは
「電車で いつも席をゆずるので、遠慮する人もあるから 私ははじめから座らない。立っておく」
と 言っていました。
私は 電車ではさまれたことが あって、(気功整体のお店をたてる場所を探していました)、
「お母さんは 遠くに行かないほうがいい」
と 息子に言われたこともあります。
あの電車のとびらというのは、自動では開きません!
車掌さんが気づかれて、ようやく開くのです。
ものすごい力ではさまれたんですよ!!
皆様もお気をつけてくださいね(皆様は大丈夫だと思います!!!)
大阪気功整体 太田マスミ
住所 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 607
営業時間 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制