今は健康ですよ（鬱病ではないです！！）　（大阪気功整体）

前回、鬱病でした、と書いていて、

「いまでもですか？」

と　ご質問いただきました。

 

「明るく見えますのにねぇ・・」

 

いえいえ、まったく、うつ病ではないです。

 

治りました。

 

鬱病は、からだの悪さから来ていると思います。

 

お客様のなかにも、

パニック障害でいらっしゃったり、

鬱病でいらっしゃったり、

統合失調症でいらっしゃったりするかたがみえますが、

 

皆様、お体の調子が変わられたら、

 

「目がハッキリ見えます！」

とか

 

「なんだか元気、出ました」

 

と　おっしゃっていただけます。

 

なかには、

「１回で、発作がでるかも、という不安から解放されました」

と

おっしゃるかたも　いらっしゃいます。

 

 

そうなのですよ。

 

これらの症状は、からだを施術させていただくことによりまして

変化、できるのです。

 

 

こころとからだは一つだ、というのは

こういうところからも　来ているのかもしれないです。

 

 

 

＾＾＾

 

 

さて、私の鬱病の症状は、どんなものだったかと申しますと、

 

もう、１日、寝ていたい

起きられない

ご飯も欲しくない

車を運転していて、コンビニからコンビニに行くだけで疲れて　コンビニの駐車場で休憩しなくては行けない

 

 

というものでした。

 

当時、整体院をやっておりまして、従業員さんがいらっしゃいましたので、

 

自分は整体院の外の　低いブロックの上に座って

１日中　ひなたぼっこをしていました。

 

従業員さんの　おかげさまで　生きていました。

 

 

夜になりますと、時々　発作が出まして、

脈が異常に上がったり

頭痛がしたりするものですから、

福山市の脳外科に救急で行きましたら

 

先生が

「５分でおさまるのでしたら、

５分間、救急車を呼ばずに　正座されていたらいかがですか」

 

と　言われました。

 

「先生、その５分間が、死にそうになるのですよ。

本当に死んだら、どうしますか？」

 

と　言ったのでした・・・

 

 

まあ、そういう患者さんもとても多いみたいですね。

 

救急車で行くのがしだいにブラックリストにのったのか、難しく思えて

夜は　病院の近くに車を停めていたりしたこともありました（万一のときにすぐに行けます）

 

 

それを、どうやって治したかと申しますと、

まず、近くにスーパー銭湯がありましたので、半身浴を３時間くらいしました。

 

次に、岩盤浴、ではないですが、平たい場所がありましたので、横になっていました。

 

それから、先ほど申しました　低いブロック塀に腰かけて、日光浴です。

 

 

この３つで、ウソのように良くなってきました。

 

（自分では、一番　効果がありましたのは

平たい場所で横になること、だったと思っています）

 

 

このやり方は、のちに自分が研究しましたことと合致していまして、

 

〇日光

〇かたい、重さが十分にかえってくる地面

〇半身浴

 

この３つは、本当に効果があります。

 

 

 

 

そして, いつのまにか、私は自分で自分を治すのに成功していたのでした。

 

 

 

 

＾＾＾

 

私が自分で自分を治すのに成功したことは、あと２回、あります。

 

１回目は、時々　アメブロで述べておりました「血小板減少性紫斑病」と「C型肝炎」にかかった４１歳のときです。

 

井原市民病院のお医者様からは

「脾臓を取って、骨髄移植」

と言われました。

 

いやいやいや・・

 

臓器　取りたくないし・

 

骨髄移植を何度か繰り返しましても、自分が治るイメージなかったですし・・・

 

ということで、私は病院を逃げ出しました。

 

そして、オーリングテストで出てきた２つの治療院に行きまして、

 

半年後には完治したのでした。

 

 

 

別件で病院に行きまして、検査してもらいましたら、

 

「あれ？C型肝炎されてますね」

 

「はい。どうしてわかるんですか？」

 

「跡があるんです。稀に、自分で治るんですが、自分で治ったのですか？」

 

「はい。インターフェロンなどは　全然してなくて

ただ、整体院に行って治りました」

 

 

ということになり、血小板のあたいも、まったく正常値に戻っていたのでした。

 

 

 

 

 

２回目が、その鬱病が治ったときで、

 

３回目は、今回、３月に、骨折が治ったときです。

 

 

骨折も、お医者様には

「放置しておくと、ヒジが曲がらなくなって

顔も自分では洗えませんし、

洋服も一人では着れなくなりますよ」

 

と　セカンドオピニオンを取ったところでも言われたのですが、

 

全然・・・

 

５月の連休には完治していました。（腕立て伏せもできました）

 

 

４０日くらいですべての骨がくっついてくれました。

 

リハビリも、なしです。

 

３日目くらいに、添え木を取り、

 

１週間目には　包帯も取って、日常のようにして生活していましたので、

リハビリしなくても　治っていったのでした。

 

 

そこで何をしていたかと申しますと、気功です。

 

「tree of life 生命の樹」の場所に手をある形にして置きましたら、

メキメキと　ひとりでに治ったのでした。

 

 

 

 

 

この３回の自力（じりき）リハビリ、自力気功整体によりまして

ともかく、私は今まで　手術したことがなくてすんでいます。

 

（入院は、うつ病で救急で行ったときに、

そのまま帰っては不安なので　一晩泊めていただいたことがあります）

 

 

 

 

まあ、うつ病でないことは

私と会われたかたでしたら、お分かりになると思います（テンションが高いですから・・・）

 

 

 

身内にも、

「お医者さんが入院しなさい、とか

あなたは～～しないと治らない、とか

おっしゃるのは、統計学的なもので、

 

 

それが　自分には当てはまるのか

自分は治る力がある

 

治る

 

と思っていれば、全然違う結果になるよ」

 

と　言っているのですが、

 

 

「僕は、あなたみたいにタフじゃない」

 

などと反論されています。

 

タフ、なのではなくて

 

６歳まで山口県阿武郡にいたからだと思います。

 

田舎でしたので、お医者さんにすぐに　かかることはできなくて

 

自分たちで何とかしよう、という雰囲気があったのだと思います。

 

 

救急車なんて・・（今は来るのでしょうが）、５２年前は　夢でした。

 

母親が５歳の私を歯医者さんに連れて行くのにバスを乗り継いで

ひざまで積もる雪の中を、５時間もかかったときに

 

晴れの国　岡山に出ることを決意したのだと聞いています。

 

 

 

６歳までの生活で性格が決まるのだそうですが、自分は

 

独立独歩、になったのは　その環境が大きかったのかな、と思っております。

 

 

 

 

大阪気功整体　太田マスミ　masumiota313@@gmail.com  @を１つに