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〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 サンハイム南森町607
営業時間 / 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制 定休日 / 不定休
セレトニンを増やす「脳活性法」につきまして(大阪気功整体)
滝本裕之先生の「脳活性療法」のビデオを観ていまして、
簡単な手技で 顔をこするだけで 全身を整えるというものなのですが、
脳は全身の司令塔ですので、
脳の活性化ができて、しあわせホルモンであるセレトニンを増やせば
自然に全身の調整ができてくる、という主張をされています。
セレトニンを増やすには
〇日光2500ルクス以上を 5分から30分、照射する
〇リズミカルで負担にならない運動を5分以上する
〇施術
この3つの方法があるのだとおっしゃっています。
〇2500ルクス以上というのは、日光でなくてもよくて ともかく光であればいい
とのことで、お医者さんと組んで研究されたのだそうです。
この方法は、「クラニオセイクラル」の
頭ではなくて 顔からバージョンなのだろうと理解しています。
「氣」の面から考えましても、
日光は、「氣」を生成するために必要なものですので、気功の考えと、合っています。
「規則的、リズミカルな運動」とは、ジョギング程度になりますと、すでに
重い運動になり、
ウオーキング、とか 若干速足、とかで
まったく負担にならない程度の運動なのだそうです。
このあたりのお考えに同意します。
激しい運動は必要なくて、
ちょっと気持ちいいな、くらいのリズミカルな運動がいいのだと思います。
施術は、一定のリズムで軽いタッチで 眉毛のあいだ→法令線の上→あご
と 円を描くようにさわっていき、
20秒程度を3セットさわるだけです。
内容は、さんちゃ整体院の関野先生が動画であげていらっしゃいますので
気になるかたは検索されてみてください。
他にも滝本先生のビデオをみました。
セレトニンを増やす方法を研究されていました。
私の解釈では、セレトニンを増やす=氣を増やす
ということで、
全身の「氣」の量をあげていきますと
全身が整うということだと思います。
「氣」という言葉を使うのか
「ホルモン」「脳」という言葉を使うのかというちがいはありますが、
軽い刺激で
肉体の一部分を刺激するだけで
全身が整う、という方法論が 逃ています。
私も、筋肉や骨をいくら動かして正しい位置に移動させても
それは一時的なことであり、
根本の改善にはならないという立場をとっていまして、
「セレトニン」が出たり、「氣」が出たりする
ということが ない 場合は
ただ 体を動かすだけでは、いわゆる「治す」ことは 難しいと感じています。
↓
つまり、「セレトニン」「氣」を出さない施術は、根本を「治す」ことには、つながらない
という立場を とっております。
この意見に反対されるおかたは 多いと思います。
ですので、徐々に、解説していきたいと思います。
気功、オステオパシー、クラニオセイクラル(サクラル)、など
呼び方はさまざまですが
「肉体は少しの刺激で変化する」
「軽い刺激でいい」
という 施術方法を 実践していきたいですし、
検証もしていきたいと思っております。
大阪気功整体 太田マスミ masumiota313@@gmail.com @を1つに
24/08/21
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滝本裕之先生の「脳活性療法」のビデオを観ていまして、
簡単な手技で 顔をこするだけで 全身を整えるというものなのですが、
脳は全身の司令塔ですので、
脳の活性化ができて、しあわせホルモンであるセレトニンを増やせば
自然に全身の調整ができてくる、という主張をされています。
セレトニンを増やすには
〇日光2500ルクス以上を 5分から30分、照射する
〇リズミカルで負担にならない運動を5分以上する
〇施術
この3つの方法があるのだとおっしゃっています。
〇2500ルクス以上というのは、日光でなくてもよくて ともかく光であればいい
とのことで、お医者さんと組んで研究されたのだそうです。
この方法は、「クラニオセイクラル」の
頭ではなくて 顔からバージョンなのだろうと理解しています。
「氣」の面から考えましても、
日光は、「氣」を生成するために必要なものですので、気功の考えと、合っています。
「規則的、リズミカルな運動」とは、ジョギング程度になりますと、すでに
重い運動になり、
ウオーキング、とか 若干速足、とかで
まったく負担にならない程度の運動なのだそうです。
このあたりのお考えに同意します。
激しい運動は必要なくて、
ちょっと気持ちいいな、くらいのリズミカルな運動がいいのだと思います。
施術は、一定のリズムで軽いタッチで 眉毛のあいだ→法令線の上→あご
と 円を描くようにさわっていき、
20秒程度を3セットさわるだけです。
内容は、さんちゃ整体院の関野先生が動画であげていらっしゃいますので
気になるかたは検索されてみてください。
他にも滝本先生のビデオをみました。
セレトニンを増やす方法を研究されていました。
私の解釈では、セレトニンを増やす=氣を増やす
ということで、
全身の「氣」の量をあげていきますと
全身が整うということだと思います。
「氣」という言葉を使うのか
「ホルモン」「脳」という言葉を使うのかというちがいはありますが、
軽い刺激で
肉体の一部分を刺激するだけで
全身が整う、という方法論が 逃ています。
私も、筋肉や骨をいくら動かして正しい位置に移動させても
それは一時的なことであり、
根本の改善にはならないという立場をとっていまして、
「セレトニン」が出たり、「氣」が出たりする
ということが ない 場合は
ただ 体を動かすだけでは、いわゆる「治す」ことは 難しいと感じています。
↓
つまり、「セレトニン」「氣」を出さない施術は、根本を「治す」ことには、つながらない
という立場を とっております。
この意見に反対されるおかたは 多いと思います。
ですので、徐々に、解説していきたいと思います。
気功、オステオパシー、クラニオセイクラル(サクラル)、など
呼び方はさまざまですが
「肉体は少しの刺激で変化する」
「軽い刺激でいい」
という 施術方法を 実践していきたいですし、
検証もしていきたいと思っております。
大阪気功整体 太田マスミ masumiota313@@gmail.com @を1つに
住所 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 607
営業時間 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制