いい出会いと、これからの挑戦　（大阪気功整体）

今日の内容は雑感です。

気功とはまったく関係ない内容ですので、ご興味ない方はスルーされてくださいね。

 

 

「会うべき人には必ず会える　一瞬早からず遅からず」

と言われますが、今日は結構自分としましては衝撃的な出会いがあったと思います。

 

すっごく明るくて私に似た感じの人なのです！

 

自分と似ているのはDecoちゃんも　反応の仕方が似ていると思いましたがこのかたは

まー　明るいのと少々何も気にしないのが似ていました。

 

RAYCAさんのメルマガによりますと、今週出会う人は重要だということですが

この出会い、のちのちに　何かなっていくかもしれません・・

 

 

こないだの岡山出張でも、息子さんが陸上をされている女性とか

すごくカッコいいご夫妻とかにお会いしましたが、

 

最近の出会い運はすごく　盛り上がります。

 

これも、RAYCAさんの開運眉毛のおかげ様や

今はベトナムに（ご旅行で）いらっしゃる花音さんの千年ノートからの　たかまわこさんとの出会いなど

 

いろんな開運要素があったと思います！

 

皆様にも、RAYCAさんの眉やボディセッション、椿花音さん、たかまわこさんのセッションをオススメします！！

 

 

 

自分のことを回想しますと、

 

私は、いつの時点かで　落ちた、といいますか

ヘンなゲームにはまった感じがするのです。

 

それは、おそらく「自分のほうが優れている」と言いたい人たちに対して

「そうです、あなたは素晴らしいですよ」

と　言いたいために　自分の素敵なところを隠したり、なかったことにしたりするゲームです。

 

たぶん、結婚してしゅうとめに　対して　ともかく下にいないと　ある種、危険だと思ったのだと思います！！

 

この最初の結婚が自分に与えた傷跡の大きさにアゼンとします。

 

嫁姑というものは、本当に二人の女性が　一人の男性をめぐる「勝負」のような関係になる・・・

めったには　ないですが、うちでは　どハマりでした。

 

友人の家では、しゅうとめさんが　棚の奥深くしまっていたペアカップを　なぜだか取り出して割っていた（！）

というような　あからさまな妨害が起きていたのですが

 

前の家では　そのような　あからさま　さは　なかったにしても

あらゆる面で　しゅうとめに対して服従することが要求されていました。

 

今の時代に！！

 

服従ですよ。

 

それに、また体育会の人間でしたので、ドはまりしまして、

言うことを聴いていたという・・

 

それに加えまして　学校の生徒が　反抗期だったりして、

前の担任の先生がノイローゼになって休職されたクラスを私が担任したりしまして、

地獄をみました！

 

元夫は

「オトコを1人倒しているクラスだから

女の先生くらい、簡単にやっつけられると思っているんだろう」

 

と言っていましたが、マジで　ものすごい反抗でした。

 

このクラスの担任は私は実は　立候補したのでした（バカですね。自分はできると思っていました）

 

それまで　難しいクラスでも　私が行くとおさまっていたので自信があったのでした。

 

しかし、このクラスは違いました。

 

マジで　　桁違いの生徒が1人いて、卒業式の日に警察につかまっていました・・

 

学校では面倒がみれましたが、外に出たらつかまるレベルだったという・・・

 

あとの生徒たちの中にも引きずられた人がいて、

 

卒業後、私の住んでいた近隣に泥棒が入りましたが、私の家だけ抜かしていたので

「このときの生徒かなぁ」

と　思っておりましたら、実際そうだったという・・

 

いくらか「大山はめんどくせえぞ」と思ったのか「大山には恩がある」と思ったのか

 

ともかく、1軒だけ飛ばしてくれていたのでした・・・

 

学校の中だけ通用する反抗も、外で他の人にやったら　すごい迷惑な場合があります。

 

反抗させない教育というのも　大切だと思います。

 

つまり、個人的なことにせず、全体的にして、法に照らしてみたり、

 

またクラス内でやっていることを放映したりして、保護者と共通理解することが大切だと思います

 

（閉ざされた中だから　やっているけれども

実はそれは、モラルすれすれのことだったり　社会人として認められないことだったりするということ）

 

そういう反抗が続いたり、家でしゅうとめに対して服従したりしていて

 

いつのまにか、自分の自尊心がすごく低くなったのだと思います！

 

 

 

 

 

高校時代は進研模試で全国2位、バレー岡山県ベスト１６、

大学は奨学生で、入学金半額免除、寮費4年次タダ、学費免除、バレー東京リーグ8部から3部入れ替え戦まで昇格、

そして首席になっていましたし、

 

女子学生相談室でバイトしていて、悩める女子大生に先生のもとでアドバイスさせていただいたり、

学長先生のお食事会を主催したりしていました。学級委員でした。

 

ということで、かなりのいわゆる「優等生」だったのだと思います。

 

寮で　卒業のさいの司会を　林理生子さんと私でさせて頂いたことも　いい思い出です（今、彼女は名字がかわって　高校の先生をされています）

 

 

あと、卒業後には

英検1級も通訳案内業国家試験も受かりましたし・・

 

 

このまま商社とか　外資系とかに就職しても良かったのですが（体育会の人は受かりやすいといいます）

 

私は教師になりたかった。人のためになりたかったので岡山に戻って教員採用試験を受けました。

 

そして、結婚して　その「イエに合わせて」「ヨメになる」

姑に絶対服従する

こどもの反抗を受ける笑

 

もうね、本当に見る影もなくなりましたよ。

 

 

自尊心というものが踏みにじられました。

 

ペラッペラの薄い紙よりも　薄くなりました。

 

フッと息をかけたら吹っ飛ぶ自尊心！薄っ！

 

道を行く犬にさえ謝っていたい心境でした（危険ですね・・）

 

 

 

ですが、これで良かったのだと思います。

 

 

あのまま行っていたら、人を助けるようには、なってなかったでしょう。

 

 

私は、もともと　人を助けたい人だった・・

 

 

そのために必要な道を通ってきたのだと思います。

 

 

 

 

ですが、次第に普通の自尊心が取り戻せてきた感じはします。

 

境界線をこえて人を助けない。自分の領域を守る、ということです。

 

前は、自分がペラッペラになって　風に飛ばされる寸前まで人を助けて

 

あとは踏みにじられるだけ、みたいになるのが「いいんだ」と思っていましたから。

 

持っているもの全部を放出して、その人に与えて　自分は下積みだけ。

 

そういうのが「いいんだ」と思っていました。

 

私にはそれしかできないんだ。

 

そんな価値はないのだ。

 

と　いつのまにか　強力に思っていました（本当に危険です）

 

 

そんな　ドMから卒業できてきたことが　嬉しいです。ことほぎです。

 

境界線を引く。

 

自分の領域は自分で働く。人の領域は人に働いてもらう。

 

当然ですね。

 

人のぶんまでやっていた、十字架を背負っていたものを　全部おろして

 

自分の正当な領域を守ること。

 

そこですわ。

 

奴隷からの卒業。

 

 

そして、時計のねじを戻して　学生時代のように

また、何もかも挑戦していきたいです。

 

あの頃、女子学生相談室で　女生徒の悩み相談をしていた。

 

やっぱり、占い業の再開。

 

学生時代は、1日24時間では足りなかった。勉強、部活、サークル活動（英語教育研究会）と（劇団もちょっと入っていました）

 

あの頃みたいに、なんでも挑戦していきたいです。

 

 

と申しましても、もうすぐ５７歳になります！！！（もっと若いと思われていたかた、すみません！！）

 

２１，２歳のころと違って　体力はなくなっています。

 

 

できる範囲でできることを　挑戦していきたいと思いました。

 

 

 

 

大阪気功整体　太田マスミ

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