台形の害、円形の体に良さ　（大阪気功整体）

岡山県のかたが施術に来られて

「国道４８６は、まだ半分しか通ってません」

と　おっしゃっていました。

 

雨がやんで水が引いて、これからが実は大変なのかもしれないですね。

 

「１階が家具も何も出して　カラになっている家が多いです」

と　教えてくださいました。

 

私は、総社市のふるさと納税をして、寄付すれば　清音に届くと思ってしましたが、

まだまだ井原市や矢掛町に対しても支援が必要ですね。

 

３１３号線で福山市から届けたら大丈夫かもしれません・・・

 

＾＾＾＾

 

さて、タイトルにしました「台形の害」ですが、

花瓶などでも、下が真っすぐで上が広くなっているものがあります。

そういう花びんでは、花は長持ちせず、すぐに痛んでしまいます。

 

コップでも、上の口が広いものは、やはり台形で、中のお茶や水がいたみやすいです。

 

お部屋も、おととい　円形の建物に入ったのですが、

ケーキを切ったように台形の部屋になっていました。

そこでは２時間くらいで息苦しくなったのでした。

 

台形というのは、意外に中のものにとりましては

スッキリしないのかもしれないです（要実験）

 

 

 

＾＾＾

 

イタリアのコロッセウムやサッカー場、野球場のように

円形になっている建物は、体にいいのだと思います。

 

食器も円形のものは、中身が長持ちしませんか？

 

こういった「円形がいい」という考えから、建物が円形に作られますと

先ほど述べましたように、部屋は台形になってしまいます。

 

全体で一部屋が円形、というのがいいと思います。

 

テーブルも、四角形よりは円形のほうが（ちゃぶ台のようなもの）　体にいいと思われませんか？

 

私の実験や体感によりますと、

円形のものは、端っこにいることが体に良くて、

中心部にいると体に負担になるようです。

 

つまり、先ほど述べましたコロッセウムのように、

椅子が端っこにあるのは、いいのです。

 

皆様も実験されてみてください。

円形のクッションや椅子の端に座るのと、真ん中に座るのと

どちらが体感的にいいですか？

 

◎バーのカウンターのように、脚が１本で円形のものは、真ん中に座っても体感はいいと思います。

木の切り株のような立体のものには、真ん中より端に座るのが体にいい感じが私はしています。

 

これらは、おそらく物理の公式であらわされると思います。

（私は物理はまったくダメでしたので、できるかたはされてみてほしいです）

 

 

 

この分野の研究は、経験的に何が腐りやすいか、などが知られているだけで

公式とか　論文とかでは　あらわされてきませんでしたが、

やろうと思えばできる分野だと思います。

 

 

最近は洋服にも興味がありまして、

ラグラン袖のように台形の型紙のものは、もしかしましたら体に悪いのではないかと思っています。

 

たぶん、体にいいデザインと悪いデザインとがあるはずなのです。

 

カーブは何度とか、そういったことも関係あると思います！

 

が、「体感」の壁がありますね。

 

体感ではいけないのです。何らかの物差しが必要だと思います。

 

たとえば、１００グラムの常温の肉を入れておいて何日で腐るか、とか（これも、肉の種類など客観性に欠けますね）

 

ピラミッドパワーがある、などと言われて

中に何か食べ物を入れても腐らない、とされていますが、

こういうことも実験したらいいと思います。

 

 

どんな形の容器がいいのか。

 

それが、建築や洋服として生かされるのかもしれないです。

 

・・・って、マニアックですか？

 

少々体が悪くなっても、

気功整体をするだけで良くなられたり

何か体操を開発して良くなられたりして修復ができられればいいのです。

 

何も、そこまで台形だ　円形だ　とか、こだわらなくても。

 

ただ、「知りたい」欲求はありますね。

 

いったい、中身はどうなるのだろう・・という好奇心です。

 

興味は尽きないです・・・

 

 

 

 

大阪気功整体　太田マスミ　masumiota313@@gmail.com  ←@を１つ消してください