ビーズクッションに要注意です　（大阪気功整体）

「７月２日の記事です！」

 

最近、アップできてなかった記事をアップしております。時差がありましてすみません・・

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こないだの鬱っぽくなられたお方が　かなり回復されて、

さらに　まだ原因になるものはないかと探っていきましたら

ビーズのジャンボクッションを使用されていました。

 

赤ちゃんをちょっと載せるにも　便利、とか

椅子に、ベッドに、とも言われているビーズクッションですが

なかなか　体には負担になる場合があります。

 

いわゆる「反力（垂直抗力）」が、こなごななビーズの集合体から来ますので

なかなか真っすぐに　かえってこないのです。

 

ウオーターベッドにも通じるところがあるのかもしれません。

 

（大原麗子さんのご自宅にウオーターベッドがあったのだそうです。

普通のベッドでしたら、もしかしたらまだご存命なのかなと思ったり・・

すみません、これは未実験です、お気になさらずに。）

 

 

体に対して１対１で真っすぐに反力がかえってこない、

井戸に石を投げるように　「・・・・　　ボチャッ」

と　反力がすぐに返ってこないものは　体に負担になる場合があります。

 

 

◎床に寝る、などは　体にいいものとなります。

特に、板場とか　真っすぐで頑丈なものの上に寝るのはいいです。

 

（最近の床は、空洞でしたり、ウレタン製だったりするものもあり、

そこは要注意です）

 

人工的にそれをつくったものは、「岩盤浴」になります。

 

（岩盤も、全部が岩の場合はいいですが、

メッキになっているものは、体に負担になります）

 

つまり、地面から返ってくる力が大きければ大きいほど、いいものとなります。

 

 

登山などが体にいいのは、反力の大きい地面に登るから、という面もあるのかもしれません。

 

 

 

 

大阪気功整体　太田まｓ