鬱状態になられた方の原因3整体の常識、気功の常識(大阪、気功)

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鬱状態になられた方の原因3整体の常識、気功の常識(大阪、気功)

2018/06/27 鬱状態になられた方の原因3整体の常識、気功の常識(大阪、気功)

うつ病のような鬱状態になられたかたの原因は

どうやら、衣服によるものが大きかったですが、

ほかにも、「道具」というものが ありました。

 

 

鍼灸院に行かれて、コリを自分で取るボールを買って

そのうえでグリグリされていたのが、実は

全部、「邪気」になっていたと、気功では 考えます。

 

 

 

何か 力を「加える」のは、あまりお勧めしないのです。

 

 

「マッサージ」すると、ラクになられますが、それは

実は「手が当たること」によって 楽になられているのであって、

「揉むこと」によって 楽になられているのでは、ないのです。

 

 

手が当たること そのもので、ラクになられている・・

 

「そんなバカな」

と思われるかもしれませんが、そうなのです。

 

 

 

ですので、ボールとか器具とかで

「ちからを加える」

ということをしても、ラクには なられないのです。

 

かえって、イライラしてしまったり

神経を痛めたりしてしまわれる場合が多いです。

 

 

「えええ?」でしょう・・・

 

これは、反論が多いので、あまり明らかにしたくは なかったのです。

 

 

私の父方の祖父母は 鍼灸師でした。

そして、「押しては治らない」と 言っていました。

 

「揉むのではない・・

力を入れてはいけないんだ」

 

と 父に言っていたようです。

 

 

◎「吸い玉」は、治ります。

吸うのは、とてもいいと思います。

 

※ただし、体の前面を吸うのではなく

(実験をきわめて申しているのではないので、定かではないですが)、

背中側を吸うのはいいと思います。

 

 

 

その 鬱になられたかたは、自分の体を押しまくっていました。

ですので、神経系や 筋は 刺激を受け、

それが のちのちに 反応として 出てきたと考えられます。

 

 

※ ただ、難しいのですが、

「出てきたものを 押す」、のは いいです。

 

出てきたものを受け止める感じで押すのは正解です。

 

その時は、同じ力で押し返すことです。

↓   ↓

ですので、コリが強い人は、強く押すかたちになります→強もみ、になります。

 

あくまでも、それは、結果です!!

 

自分からもみに行っては いけない、と気功では考えます。

 

※ ヒジでコリを取る揉み方よりも

手のほうがいいです・・・

 

 

今まで「これが正しい」「こうあるべきだ」

と 伝統的に考えられていたことが 実はちがう、というのは勇気がいります。

 

 

◎ある整体院では「木の枕」をすすめられますが、これは

消極的ですが、ずっと継続的に頭に刺激を与えているのと同じかたちになります。

 

平面で木の上に寝るのは、「出てきた力を受け止める」に あたります。

 

積極的に力を入れにいっているのではなく。

 

しかし、枕の形にしてしまいますと、本来でしたら当たってはいけないところに当たってしまい、「力を加えた」形になりますのでおすすめしません。

 

「木の枕」をすすめるところは、同時に「板の上で寝る」ことも進められる場合が多いようです。

 

板の上に寝ること自体はとてもいいのです。

 

しかし、その板が地面に組み込まれていない場合は、イカダと同じ「反力」しかないので、

「反力不足(地面からの垂直抗力の不足)」になりまして、

充分からだにいいとは言えません。

 

シンプルに、板場に寝ころばれればいいと思います(空洞でない、ウレタンでない床です)

 

 

 

話は変わりますが

私は、実は、10年前に機械を発明してもらったことがあります。

 

それは、足を持つ機械で、福山市の発明家のかたが素晴らしい器具を考え出してくださいました!

 

そして、日本では特許が取れないので、国際特許を取りました(動き、の部類でしたので)

 

 

しかし、のちに「人間の手でなければならない」ということを

さらに発見しまして、その器具は やめました。

 

 

特許申請とか、途方もなく資金をかけていたのですが、スッパリ捨てました(発明家さん、ごめんなさい)

 

※福山市の「かせぐま」特許さんにお願いしました。

 

 

人間の手がなぜ いいか と申しますと、骨と筋肉の「反射」が使えるからです。

 

人体と人体とは、くじらやイルカのように、反射・共鳴をつかっています(科学では未発見ですが、人々は経験的に知っています。「引き寄せ」、とか。)

 

 

たとえば、木づちとノミでひざを叩いて治す方法がありますが、それも

たたいたことで治っているのではなくて、なんと

「手が ひざに近付いたこと」で

治っているのです。。。

 

 

むしろ、叩かないことが、良いことなのです。

 

 

「えええ?」でしょう。

 

 

 

アメリカでお医者さんしか使えない「オステオパシー」というワザがあります。

 

(日本では民間資格です)

 

そのワザの中には、手をふれなかったり、

パチンと指をいわせたり、

頭を持つだけだったり

足を持つだけだったりするものがあります。

 

 

「もまないのに、なぜ?

さわらないのに、なぜ??」

 

と、オステオパシーには ナゾが伴います。

 

 

それは、「反射・共鳴」を使っているから、です。

 

 

「気功」は、なぜ、さわらなくても人体に影響を及ぼすのか。

 

それも、「反射・共鳴」を使っているから、です。

 

です。

 

なのです!

 

つまり、私が思いますのに、オステオパシーとは、西洋の「気功」にあたるもの、なのです・・

 

 

武道の達人が、なぜ 部屋に入ってきた外敵に気づけるのか。

 

それも、人の気配の「反射・共鳴」を感じるから、だと思います。

 

茶道では、なぜ ふすまの向こうの人の気配を感じる流派があるのか・・

 

それも、人の気配の「反射・共鳴」を感じるからなのかもしれません(そして、少しサイキックなのかもです)

 

 

「えええ??」

が 多いと思いますが、

 

「どうやら、今までこうだ、と思ってきた以外にも

道があるらしいぞ」

と 思われましたら幸いです。

 

 

^^^

 

 

今日は、「強みかん」さんという 福山市のかたにズームでお会いしました。

なぜ、お会いしたかったのかといいますと、

「魔法使いっぽい」と思ったのと、

福山市のかた、だったからです。

 

大阪に来る前、岡山、そして福山に2年住んでいました。

 

子どもも福山の私立に通いました。

 

とても面白かったです。

 

「太田さんは、毛をはやせると言われますが、

どこの毛も 生やせるんですか?」

 

とか、質問が独特!!笑

 

「子宮をケアする」「子宮ヒーリングにされては?」

と 言われて

「気功de子宮ヒーリング、って言いましょうかね!?」

 

と 言ったりしました。

 

自分には考えもしなかった発想でしたので、「そうきたか!」と嬉しかったです。

 

 

長々と失礼しました。

 

 

大阪 気功・占い 太田マスミ

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