体が悪くなる原因は山ほどありますが、良くしていくことが大切ですね

ある人が鬱っぽくなっていて、原因が分からなかったのですが、私が拝見しますと

主に３つの原因があると感じました。

 

１つ目は、シャツです。

編み方が、「氣」には良くない編み方だったようなのです。

 

デコボコの面になっている衣服は、残念ですが　「氣」がデコボコしてしまいますので、

真っ直ぐで平たい衣服がいいのです。

 

サッカー地などは、呼吸器系心臓系に負担になる場合があります。

 

編み物のように目が上下して立体的に編んである衣服が下着になりますと　キツイです。

 

（全部、同じ平面で一目ゴム編みのようなものは、いいです）

 

〇編み目が平面ではない服は　危険です。

〇速乾性などの加工も体の負担になる場合があります。（そうでない場合もあります）

〇布が途中で切れ変わっている服も、「氣」がついていけない場合があります。

〇麻（あさ）などでふわっと編んである場合、呼吸器系心臓系にくる場合があるのと、シーツなどの場合は、ものすごくキツイ場合があります（無事な時もあります）

私は、そのようなシーツを自分が買ってしまったときがあり、自分で「bloody（ブラッディ）シーツ」と呼んでいました（すぐ捨てました。高額でしたが）

 

 

服は、そんなに体にいいものは多くないです。

 

ですので、買ってすぐに着なくなったりタンスの肥やしになったりする洋服が出てくるのだと思います（着れない）

 

たとえボロボロになっても　お気に入りの服を着てしまうのも、

たぶん同じ理由です。

 

最近は、特にユニフォームが速乾性だったり汗がべたつかない加工がしてあったりしますが、

 

こういったものは実は、体に良いとはいえず、

4時間後には、体が動かなくなっていくことが多いのです。

 

伝統チームが綿の伝統的なユニフォームを着て、そういう時間帯から逆転勝ちを始めます。

 

新興チームはしゃれたユニフォームですが、「氣」に悪いものですので、

逆転負けしてしまうのです。

 

私は、監督をしていたときに、選手のユニフォームをコインランドリーで洗濯して、

少しの時間、手に持っただけで　咳が出て

気分が悪くなりました。

 

〇実験で、犬に　綿のユニフォームと加工ユニフォーム

１０匹ずつ着せて、４時間後にどうなるかご覧になるといいですね。

 

加工ユニフォームを着た犬たちはバテて舌をだらんと出して、

綿のユニフォームを着た犬たちは元気いっぱいで走り回っていることでしょう。

 

〇これをご覧になった監督や選手の皆様

まだ、間に合いますよ。

大会は７月の場合が多いですから・・・

 

「どうも、このユニフォームを着たら

選手の動きが悪くなる」

と　思われたら、すぐ体操服でもいいので、替えられたほうがいいと思います。

 

ユニフォームのせいで負けてしまいますと残念ですから。

 

 

 

長くなりましたので、第二の理由は続けて次の記事に書きます。

 

この「気功ブログ」で「氣」の流れを知っておかれたかたは、

どんどん知らないかたに教えてあげてください。

 

※ちなみに、私が監督しておりましたチームは

中学校男子バレーボール部で、１９９９年鳥取県気高杯で準優勝しました。

岡山県美星中学校の素晴らしい生徒たちを、ユニフォーム選びで失敗して

県大会で勝てなかったのは、今でも悔いが残っています。

 

 

 

 

大阪気功整体と占い　太田マスミ

 

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