070-6693-1565
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-10 サンハイム南森町607
営業時間 / 11:00~18:00(最終受付)※完全予約制 定休日 / 不定休
えええ? サル手が戻ってきてしまいました (大阪気功整体)
ゴッドハンドの有名整体師さんに施術を受けて、すっかり治ったと思っておりましたら・・
今朝、起きてみますと すっかりサル手に戻っていました。
残念です・・・
やっぱり、「2日後のもどり」、これに気を付けなくては、ですね。
私のサル手はしつこかったようです。
筋肉とかスジとかいう問題ではなく、「骨」という問題ですので、難しいのかもしれないです。
まあ、お医者さんには「一生、顔が洗えないですよ」と言われたのに、すっかり顔に手が付くようになったので
良しとしなくては、ですね。
伸びないくらい。
曲がるんですから、用は為しています。
そういえば、施術を受けたおかたが おっしゃっていました。
「戻る前に もう一度来てくださいね、と言われるんですよ」
と。
だから、「最初はつめて通って下さいね」と 言われるところが多いのかも、と思いました。
やっぱり、整体には「戻り」がある、これが普通ですよね・・・
ものすごく良くなりましたので、
すっかり あの感激をもう一度味わいたい!!という気になりましたが。
まあ、仕方ないです(おい、あきらめるのか!?)
そういえば、16年前、自分が難病にかかりまして
「骨髄移植と脾臓摘出をしないと治らない」
と言われたとき、
2つの整体院に通って完治したのですが(病院は抜け出しました)
そのとき、1つの整体院には30回、
もう1つには40回くらい通ったことを思い出しました。
さかもと整体館は、5分くらいの施術時間で、
半身2.000円、全身3,500円でしたので、
全部で10万円くらい。
「形之医学しんそう」は、30分で4,000でしたので、全部で16万円くらい。
死を覚悟した病気が 26万円で治れば安いものです。
手術も受けなくて良かったですし・・
骨髄移植も、脾臓も てき出しなくて良かったです。
16年前の私は、血小板のあたいが 1万しかなく、
正常値の14万には ほど遠かったのです。
しかも、顔や手をかゆい時に掻くと、
すぐに 青い筋が何本も出ました。
漫画「ちびまる子ちゃん」に出てくる青筋を顔につけている男子のようでした(花輪君!?)
ですので、その時には治ろうと必死でした。
(結果的には 半年でお医者さんに行かずに整体だけで完治しました)
今は、手がちょっとサルのように完全に伸びない、というだけで
日常生活に支障はないですし、
まして、死なない。
ですので、「ま、いいかっ」と なりがちです。
*さかもと整体館さんは、福山市コロナワールドにお弟子さんがいらっしゃいます。
本家の坂本真一先生は、一軒家に移り住んでいらっしゃいます。お弟子さんでは治らなかった、とおっしゃるかたは
私にショートメールかメールくだされば連絡先お伝えしますね!
私のメールはmasumiota313@@gmail.com
@を1つにしてください。
*形之医学しんそう は、私は岡山市で藤原先生に受けました。
別のところで受けたこともあるのですが、その先生は逆効果(アフターの写真のほうが悪くなっていました)
やっぱり、どなたから受けるか、というのは とても大事だと思います。
〇最近、米澤浩先生の「らせん静」という動画をみました。
形之医学しんそうと似た技を使っていらっしゃいました。
米澤先生の手技は 20秒くらいで 32,400円です。
足を引っ張るだけ、なのです。
外くるぶしと内くるぶしのところから 見えないですけれども「氣」の線(スジ)が出ています。
それを 整えることによりまして、一瞬で「氣」の流れを良くしているのです。
(米澤先生は「血流の改善」とおっしゃっています)
個人的な感想としましては、
「氣」の筋が伸びている側の足は、引っ張ってはいけないので、
(しんそうでは 引っ張る足と引っ張らない足とを分けています)
どうして、それで整うのだろうと疑問でした。
私は 15分くらいずっと足を持って調整していますのに、
15秒でやられてもね、と。
ジェラシーでしょうね、これは笑
よく観察しますと、ご自分の体を後ろに傾けることによって、
「氣」の筋をお客様とご自分とを一体化されていました。
ですので、「引っ張っている」のではなく、
引っかけている、という感じになっています。
「保持」です。
一体化、です。
そうしますと、ご自分のからだ込みで、気の筋が整うことが分かりました。
私も、モデルの人にやらせてもらいますと、(身内)
少しでも引っ張ったらダメでした。
それこそ、2日後くらいに悪くなります。
ムリな力を加えられた、と体が認識してしまうようです。
「保持」ですね。保持以外ダメです。
ものすごく専門的でマニアックな話になりますので、一般のかたはこの先をお読みにならないでくださいね。
やはり、角度の問題はあります。
私は、あおむけに寝て足を直角にあげた角度が その人の頭の角度、ととらえています。
そして、足を次第におろしてもらうと、首~肩~心臓~胃~腎臓~子宮・卵巣~腸 と
その人の臓器の角度に対応してきます。
悪いところから悪いものが足を伝わって出てきて治ることが多かったのです。
最初に足を引っ張りますと(保持、です)
普通は15度から20度しかあがりません。
そして、3分後くらいに再び引っ張りますと、
今度は少し上の臓器の角度に対応するのです。
そして、また3分後に引っ張りますと、
また少し上の臓器に対応します。
ということで、肩・首・頭や目や耳が悪い人は、数回引っ張ったら より対応する場所に効く、
ということが分かりました。
まあ、これは私個人の感想ですので、
整体師のかたで勉強されているかたは、試してごらんになるといいと思いましたが
試されても 試されなくてもいいですよ。
そして、手の形ですが、
やはり「生命の樹」のやり方に対応した手の形がいいので、
(米澤先生も ちゃんとその手でした。名人といわれるかたは、ほぼほぼ その手の形です)
上部を施術するときには、その手の形になりませんので、
自分が高い位置にいく必要があると感じました。
ベッドで施術していたら、地面に移ってもらう必要性があると感じました。
自分がいろいろ整体や技術の勉強をしたり受けてみたりしまして分かりましたことは、
筋肉や骨を動かしたりバキバキしたりする手法は、ほとんどが2日後にはかえって悪化する、ということです。
それを好転反応と呼ぶ場合が多いのですが、
実は好転していない場合もあります。
「氣」の筋を動かす手法でないと、改善は難しいということです。
私も、たまに手元がトチ狂って、うまく施術できてないことがあります。
そういう場合は、2日後に悪くなります。
私は、そういうことを完全になくしたいので、もしご満足いただけなかったら再度、無料で施術する、ということを
やっていきたいなと思っています。
昔、勤めていた従業員さんに
「先生のその考えは、先生を苦しめますよ。
改善してないと施術者が悪い、だなんて。
患者さんが日常生活で戻るということが大部分だと思います」
と言われたのですが、
「いや、そうは思わないのよ、ハリー。
だって、施術がうまくいったら、その人は
何か月たっても ずっと体重が減っていますとか
良くなっています、とおっしゃるからね」
最近の私の研究では、
「閾値」があり、コップの水がふちを超えたらあふれ出すように、
水をまず、コップ一杯に貯めることが必要だ、とわかりました。
つまり、「この線を越えたら あとはずっと 放っておいてもよくなる」
という数値が、人によってあるようなのです。
そこの数値に至るのが、病気の人でしたら 何度、
(癌の人、脳卒中の後遺症のかた、と病気によってもちがいます)
健康な人でしたら何度、年齢がこうでしたら何度、と だいたいの目安があるようなのです。
できるだけ早く、その数値に至るようにしたい、というのと
自分がトチ狂うことをゼロにしたい、と 限りなく完ぺきを目指したいです。
今は、自分をハッピーにすることに取り組んでいます。
ハッピーで満たされた人間は、狂わないと思っているからです。
悲壮感をもって使命感だけでやっていたあいだは、苦しかった。
それが難病を整体だけで克服した人間の目指すところだ、となんの疑問ももたずに15年頑張ってきました。
「神様、私を生かしてください。
人を助けたいんです」
と 毎晩お祈りしていたあの頃には、実のところ、もう帰りたくないです。
ハッピーだからこそ、人を助けられる。
満たされているからこそ、人を満たすことができる。枯渇せずに。
そういったところを目指していきたいと思います。
大阪 気功整体 太田マスミ
masumiota
24/08/21
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ゴッドハンドの有名整体師さんに施術を受けて、すっかり治ったと思っておりましたら・・
今朝、起きてみますと すっかりサル手に戻っていました。
残念です・・・
やっぱり、「2日後のもどり」、これに気を付けなくては、ですね。
私のサル手はしつこかったようです。
筋肉とかスジとかいう問題ではなく、「骨」という問題ですので、難しいのかもしれないです。
まあ、お医者さんには「一生、顔が洗えないですよ」と言われたのに、すっかり顔に手が付くようになったので
良しとしなくては、ですね。
伸びないくらい。
曲がるんですから、用は為しています。
そういえば、施術を受けたおかたが おっしゃっていました。
「戻る前に もう一度来てくださいね、と言われるんですよ」
と。
だから、「最初はつめて通って下さいね」と 言われるところが多いのかも、と思いました。
やっぱり、整体には「戻り」がある、これが普通ですよね・・・
ものすごく良くなりましたので、
すっかり あの感激をもう一度味わいたい!!という気になりましたが。
まあ、仕方ないです(おい、あきらめるのか!?)
そういえば、16年前、自分が難病にかかりまして
「骨髄移植と脾臓摘出をしないと治らない」
と言われたとき、
2つの整体院に通って完治したのですが(病院は抜け出しました)
そのとき、1つの整体院には30回、
もう1つには40回くらい通ったことを思い出しました。
さかもと整体館は、5分くらいの施術時間で、
半身2.000円、全身3,500円でしたので、
全部で10万円くらい。
「形之医学しんそう」は、30分で4,000でしたので、全部で16万円くらい。
死を覚悟した病気が 26万円で治れば安いものです。
手術も受けなくて良かったですし・・
骨髄移植も、脾臓も てき出しなくて良かったです。
16年前の私は、血小板のあたいが 1万しかなく、
正常値の14万には ほど遠かったのです。
しかも、顔や手をかゆい時に掻くと、
すぐに 青い筋が何本も出ました。
漫画「ちびまる子ちゃん」に出てくる青筋を顔につけている男子のようでした(花輪君!?)
ですので、その時には治ろうと必死でした。
(結果的には 半年でお医者さんに行かずに整体だけで完治しました)
今は、手がちょっとサルのように完全に伸びない、というだけで
日常生活に支障はないですし、
まして、死なない。
ですので、「ま、いいかっ」と なりがちです。
*さかもと整体館さんは、福山市コロナワールドにお弟子さんがいらっしゃいます。
本家の坂本真一先生は、一軒家に移り住んでいらっしゃいます。お弟子さんでは治らなかった、とおっしゃるかたは
私にショートメールかメールくだされば連絡先お伝えしますね!
私のメールはmasumiota313@@gmail.com
@を1つにしてください。
*形之医学しんそう は、私は岡山市で藤原先生に受けました。
別のところで受けたこともあるのですが、その先生は逆効果(アフターの写真のほうが悪くなっていました)
やっぱり、どなたから受けるか、というのは とても大事だと思います。
〇最近、米澤浩先生の「らせん静」という動画をみました。
形之医学しんそうと似た技を使っていらっしゃいました。
米澤先生の手技は 20秒くらいで 32,400円です。
足を引っ張るだけ、なのです。
外くるぶしと内くるぶしのところから 見えないですけれども「氣」の線(スジ)が出ています。
それを 整えることによりまして、一瞬で「氣」の流れを良くしているのです。
(米澤先生は「血流の改善」とおっしゃっています)
個人的な感想としましては、
「氣」の筋が伸びている側の足は、引っ張ってはいけないので、
(しんそうでは 引っ張る足と引っ張らない足とを分けています)
どうして、それで整うのだろうと疑問でした。
私は 15分くらいずっと足を持って調整していますのに、
15秒でやられてもね、と。
ジェラシーでしょうね、これは笑
よく観察しますと、ご自分の体を後ろに傾けることによって、
「氣」の筋をお客様とご自分とを一体化されていました。
ですので、「引っ張っている」のではなく、
引っかけている、という感じになっています。
「保持」です。
一体化、です。
そうしますと、ご自分のからだ込みで、気の筋が整うことが分かりました。
私も、モデルの人にやらせてもらいますと、(身内)
少しでも引っ張ったらダメでした。
それこそ、2日後くらいに悪くなります。
ムリな力を加えられた、と体が認識してしまうようです。
「保持」ですね。保持以外ダメです。
ものすごく専門的でマニアックな話になりますので、一般のかたはこの先をお読みにならないでくださいね。
やはり、角度の問題はあります。
私は、あおむけに寝て足を直角にあげた角度が その人の頭の角度、ととらえています。
そして、足を次第におろしてもらうと、首~肩~心臓~胃~腎臓~子宮・卵巣~腸 と
その人の臓器の角度に対応してきます。
悪いところから悪いものが足を伝わって出てきて治ることが多かったのです。
最初に足を引っ張りますと(保持、です)
普通は15度から20度しかあがりません。
そして、3分後くらいに再び引っ張りますと、
今度は少し上の臓器の角度に対応するのです。
そして、また3分後に引っ張りますと、
また少し上の臓器に対応します。
ということで、肩・首・頭や目や耳が悪い人は、数回引っ張ったら より対応する場所に効く、
ということが分かりました。
まあ、これは私個人の感想ですので、
整体師のかたで勉強されているかたは、試してごらんになるといいと思いましたが
試されても 試されなくてもいいですよ。
そして、手の形ですが、
やはり「生命の樹」のやり方に対応した手の形がいいので、
(米澤先生も ちゃんとその手でした。名人といわれるかたは、ほぼほぼ その手の形です)
上部を施術するときには、その手の形になりませんので、
自分が高い位置にいく必要があると感じました。
ベッドで施術していたら、地面に移ってもらう必要性があると感じました。
自分がいろいろ整体や技術の勉強をしたり受けてみたりしまして分かりましたことは、
筋肉や骨を動かしたりバキバキしたりする手法は、ほとんどが2日後にはかえって悪化する、ということです。
それを好転反応と呼ぶ場合が多いのですが、
実は好転していない場合もあります。
「氣」の筋を動かす手法でないと、改善は難しいということです。
私も、たまに手元がトチ狂って、うまく施術できてないことがあります。
そういう場合は、2日後に悪くなります。
私は、そういうことを完全になくしたいので、もしご満足いただけなかったら再度、無料で施術する、ということを
やっていきたいなと思っています。
昔、勤めていた従業員さんに
「先生のその考えは、先生を苦しめますよ。
改善してないと施術者が悪い、だなんて。
患者さんが日常生活で戻るということが大部分だと思います」
と言われたのですが、
「いや、そうは思わないのよ、ハリー。
だって、施術がうまくいったら、その人は
何か月たっても ずっと体重が減っていますとか
良くなっています、とおっしゃるからね」
最近の私の研究では、
「閾値」があり、コップの水がふちを超えたらあふれ出すように、
水をまず、コップ一杯に貯めることが必要だ、とわかりました。
つまり、「この線を越えたら あとはずっと 放っておいてもよくなる」
という数値が、人によってあるようなのです。
そこの数値に至るのが、病気の人でしたら 何度、
(癌の人、脳卒中の後遺症のかた、と病気によってもちがいます)
健康な人でしたら何度、年齢がこうでしたら何度、と だいたいの目安があるようなのです。
できるだけ早く、その数値に至るようにしたい、というのと
自分がトチ狂うことをゼロにしたい、と 限りなく完ぺきを目指したいです。
今は、自分をハッピーにすることに取り組んでいます。
ハッピーで満たされた人間は、狂わないと思っているからです。
悲壮感をもって使命感だけでやっていたあいだは、苦しかった。
それが難病を整体だけで克服した人間の目指すところだ、となんの疑問ももたずに15年頑張ってきました。
「神様、私を生かしてください。
人を助けたいんです」
と 毎晩お祈りしていたあの頃には、実のところ、もう帰りたくないです。
ハッピーだからこそ、人を助けられる。
満たされているからこそ、人を満たすことができる。枯渇せずに。
そういったところを目指していきたいと思います。
大阪 気功整体 太田マスミ
masumiota
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定休日 不定休