気の動きとは①（大阪　気功整体）

【私が見た脳内】①

まず、時間とともに、脳内で　活動が行われていました。

翌日も、だいたい　同じような順番で、同じようなことが行われていましたので、

おそらく、毎日、日課のように　これらの活動が繰り返されているのだと思います。

そして、ハッキリさせておきたいことは、私は　その脳内に「いた」ものであり、同時に「観察していた」ものであった、ということです。

これは、夢を見ている人が、登場人物でありながら、同時に、夢全体を見通せているのと似ていると思いました。

のちに、自分なりに思いましたのは、

「私は、サカナや鳥のように、一羽・一匹でも行動できるのと同様に
全体で、まるでひとつの大きな生き物のように行動できる」

ということでした。

おそらく、私はひと粒の「氣」のツブでありながら、同時に「太田マスミ」という人間全体でもあった、のでしょう。

その時、私は「以心伝心」とか
「虫の知らせ」の立役者である
ひと粒の小さな「氣」
であると同時に、

一人の人間であったのであろう
と思ったのでしたm(__)m

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まず、脳内の松果体から
手のようなものが出てきます。
その手が2つに分かれて、鳥のように、羽ばたきます。

右手は回転して、台座になります。その模様は、仏像の「光背」にあるのと似ていたりまったく同じだったりします。

赤青黄の色で、黄色が雲のように広がっており、全体は硬そうで、中に目玉があるのですが、それは赤色です。

目玉はニューッとろくろ首のように伸びて、脳内を転がります。

左手は、垂直になり、縦のスジができてセンスのようにパーッと開きます。

先端に目玉が付いていて、高速回転しています。縦ヨコに回転し、合わさると、DNAのようにらせんを描き、上昇します。

たいていのものは、アニメ鬼太郎のお父さんの「目玉のオヤジ」のようになって転がったり、
DNAや龍のようになってまとまって動いたりしているのですが、

たまに、車輪になって脳内を走ったり（サーキットレースのように）
三叉神経にからめ取られたりするものもありました。