手首足首・首・・首は出したほうがいいようです（大阪気功）

こんばんは。今日は大阪は雨でしたよ。

皆様の地域はいかがですか？

 

先日の地震、こわかったですね。

どうぞ、皆様が　ご無事でありますように。

 

 

最近、洋服のデザインについて述べています。

 

今日は、セーターでよく見かける「首の高いもの」について書きます。

 

皆さんは、セーターでタートルネックとか

首が高くなっているものをご覧になったことがあると思います。

 

着ていらっしゃるかたも、案外平気のようです。

 

しかし、これはジワジワ体には負担になるものだと私は思います。

 

手首、足首、首など

「首」とつくものは、あけておいたほうが体に良いようなのです。

 

お元気な人は平気でしょうが、

体がギリギリな人にはこたえます。

 

私などは、着てすぐに吐き気がして脱いだことがあります。

 

そのデザインで、しかも首のところで「放射線状」になっていたら

たいへん　体に負担になるものとなっていると思います。

 

注意してごらんになってほしいと思います。

 

お体が不調のかた、

好調だったときと

不調のときと

どの洋服を着ていらしたか

思い出されたり、

あるいは

記録につけられたりしてみてください。

 

 

たぶん、一定の法則があると思います。

 

 

私は、服はいっぺんに変えずに

「これは大丈夫、体に悪くない」

という服を、まず選んでから

それに１つずつ加えていくようにしています。

 

そうしないと、体が不調になったとき

どの服が原因かわからないと思うからです。

 

 

「なんやそれ？

そんなこと　あるんですかね」

 

と思われているかもしれませんが

 

昔から

「お城のお姫様が　なぜ病気になったか分かった人

治した人に　姫と結婚して　この国をついでもらおう」

 

というようなおとぎ話があったように、

 

意外に、原因はわかっていないものがあると思うのです。

 

１つの可能性として

「洋服なのかもしれないな」

と　思ってみてくだされば

次第に

見えて来られるものも、あると思うのでした。

 

 

 

 

大阪気功　　太田マスミ